Floating Points、京都METROに再降臨

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2010年代最も先鋭的なアーティストの一人「Floating Points」が京都METROに登場する。

プロデューサー兼コンポーザー、DJとしても活動し、「途切れないクラブミュージックの再定義」「モグワイがステロイドを使ったら……」などとも評される2010年代最も先鋭的なアーティストのFloating Points。神経科学の博士号を持つ異才にして、その高度な音楽性や独創性、先進性や実験性において、既にマシュー・ハーバート、シネマティック・オーケストラ、フォー・テット、セオ・パリッシュらビッグ・アーティストたちにも比類し得る輝きを放ち、更にはディーゴ&カイディ・テイタムのリリースをはじめ多彩な音楽性でタイムリーなフロアの需要に見事に呼応し続ける稀代の優良レーベル“Eglo”の敏腕プロデューサーとしても君臨、そして2015年に満を持してリリースした1stアルバム『Elaenia』が世界的賞賛を集め、新進気鋭の音楽家として着実にキャリアと人気を築き上げている。<Rainbow Disco Club 2018>ではレアすぎるFour TetとのB2B setを5時間に渡って披露することも発表されたことは記憶に新しいところ。


そして共演には、2016年デビュー以前から各界で注目を集め、以降も<FUJI ROCK>、<VIVA LA ROCK>、<TAICOCLUB>などのフェスへも出演を果たした他、Warpaint、Mount Kimbieらの来日ツアーでサポート・アクトにも抜擢されるなど独特の輝きを放ち続け今最も動向が注目されているバンド、yahyelからその音世界の構築の要である杉本亘と篠田ミルによるDJユニット“Monjoe & Miru”の参戦が決定。関西では初となるこの奇才二人組のプレイは見逃せない。




さらに<BIG BEACH FES>や<ULTRA JAPAN>等最前線の舞台でも活躍、周囲のムーブメントを繋ぎ飲みこみながら止めどなく進化する日本クラブ界のエースにして重要人物SEKITOVAが登場。ライブ・アクトには、BOILER ROOMの出演時も話題となったテクノ/グライム/ハウスを混ぜ合わせたフロア仕様の実験的サウンドのベースミュージックが支持を集めるプロデューサー“BROKEN HAZE”が新たに始動させたフューチャー・バンド、BETAPACK。加えて2016年のFloating Points初来京公演にも出演し、2017年に京都電子音楽総本山“shrine.jp”よりリリースされた3rdアルバム『Elements』が各地で話題となり新次元に突入したオルタナティブ・バンド、OUTATBERO。様々な海外アーティストの招聘、“Nuit Blanche Kyoto”などの国際芸術祭やアートプロジェクトに携わり一方で仏音楽レーベル“Recit”からもリリースするなど深い音楽観が冴え渡る実力派DJ、Masahiko Takeda、<Sensation>や<SYN-C>など、京都で話題沸騰中のハウス/テクノパーティをオーガナイズし若くして恐ろしいセンスを発揮するDJ、Toshikiも参戦する。


<Floating Points Japan Tour 2018>

2018年4月29日(日・祝前日)
京都METRO
22:00 open/start

<一般PG前売>
前売¥3,000 ドリンク代別途
チケットぴあ (Pコード:113-481)
ローソンチケット (Lコード:51781)
e+ ( http://eplus.jp/ )
にて3/31より発売開始!

◆9日間限定!特別先行早割チケットを発売!!
早割¥2,500 ドリンク代別途[受付期間:3/21〜3/30]
※『早割お申し込み方法』 → タイトルを「4/29 フローティング・ポインツ早割希望」として頂いて、お名前と枚数を明記して 宛でメールして下さい。

Special Guest DJ:
Floating Points

DJ:
Monjoe & Miru(from yahyel)
SEKITOVA
Masahiko Takeda
Toshiki(Sensation/SYN-C)

LIVE:
BETAPACK
OUTATBERO

VJ:
Koji Sugimura

◆京都 METRO オフィシャルサイト
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