マイク・シノダ「リンキン・パークのこれからについて明確な答えはない」

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マイク・シノダは6月にソロ・アルバム『Post Traumatic』をリリースし、ライブ活動を再開するが、リンキン・パークのこれからについてはまだ答えを模索中だという。

◆マイク・シノダ画像

彼は『Vulture』のインタビューでこう話した。「バンドにこれから何が起きるのか、僕は話すことができない。本当に答えはないんだ。面白いよ、バンドの将来について僕が何か話すとヘッドラインになる。それって馬鹿げてる。だって、答えはないっていうのが答えなんだから。ファンは将来について知りたいと思っている。信じてくれ、僕も答えが何なのか知りたいんだ」

マイクはこのインタビューで、チェスター・ベニントンが亡くなってからの7ヶ月を振り返り、最初の一週間は完全に途方に暮れ、そして、子供のときから辛いことがあるとアートに向かっていたという彼は、8日が経ったころからスタジオへ入り曲を作り始めたと明かした。「よく眠れず、起きてはスタジオへ向かう日々だった。よく、暗闇の中、曲を作っていた。現実との繋がりはぎくしゃくとしているか、ぼやけていて、起きたこと全てが夢の中の出来事のような気がしていた」という。

「最初のころ、作ったものはどうでもよかった。何かやってさえいればよかったんだ。気を晴らすためだけのときもあった。でも最終的には、自分に起きていることについてシリアスな曲を作っていた。それが(今年初め)リリースした3曲だ。以来、僕は作り続け、悲しみっていうのはすごく個人的な事柄だから、これはソロ・アルバムじゃなきゃいけないって実感したんだ」

こうして作られた『Post Traumatic』には、先にリリースされた「Place To Start」「Over Again」「Watching As I Fall」をはじめ16曲を収録。6月15日にリリースされる。また、5月にLAで開かれる<IDENTITY LA>フェスティバルを皮切りにソロ・ライブ・パフォーマンスを開催。<サマーソニック>で来日も果たす。



Ako Suzuki
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