活動休止を発表したFEST VAINQUEUR、2018年の＜FEST FES＞は“The End or Continue”

FEST VAINQUEURが8月25日および26日の2日間、夏恒例の主催イベント＜FEST FES～The End or Continue～＞を開催することが発表となった。これは＜FEST VAINQUEUR 2018 TOUR「GENERATION 2」＞3公演目となる本日4月1日の京都MUSEでアナウンスされたものだ。

◆FEST VAINQUEUR 画像

大阪港南のSTUDIO PARTITAを舞台に、2015年からスタートした主催イベントが＜FEST FES＞だ。出演アーティストが屋台に登場するなど、ステージのみならず場外でも楽しめる独自のスタイルで展開されている。

4年目を迎える2018年はサブタイトルに“The End or Continue”と記されているが、これは先日発表された“2018年10月からの活動休止”を受けてのもの。最後か？はたまた今後も続くのか？ファンはご注目を。

なお、現在のところFEST VAINQUEURほか18組のラインナップがアナウンスされている。出演アーティストは、初日にFEST VAINQUEUR、DADAROMA、LEZARD、Purple Stone、Ravecraft、Rides In ReVellion、S!N、甘い暴力、ザアザア、-真天地開闢集団-ジグザグ。2日目にFEST VAINQUEUR、AllS、BabyKingdom、GRIMOIRE、Neverland、POIDOL、RAZOR、Rides In ReVellion、0.1gの誤算、ペンタゴン。大阪の若手バンドからFEST VAINQUEURと親交の深いバンドまで、V系アーティストが幅広く集結するとのこと。

チケットのFEST VAINQUEURスマホ会員先行予約受付およびオフィシャルサイト先行は4月2日正午12時より。