【インタビュー】安藤裕子が語る15年間の思い、そして15周年記念ライブにかける意気込みとは?

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現在はマイペースに音楽活動を続けている安藤裕子。デビュー15周年を記念して開催されるライブは、ファンのリクエストによりセットリストが決定する1部と、オリジナルの構成で行なわれる1部という豪華なもの。このライブについてはもちろん、15年の活動を改めて振り返ってもらった。

   ◆   ◆   ◆

■これまで聴いてきてくれた方が
■楽しめる感謝祭にしたい

──5月26日に昭和女子大学人見記念講堂にて行なわれる、<安藤裕子15周年LIVE~長くなるでしょうからお夕飯はお早めに~>は、どんなライヴになりそうですか?

安藤裕子:今回は15周年ということもあり、これまで聴いてきてくれた方が楽しめる感謝祭のようなものにしたいと思っているんです。なのでリクエストを募り、1部はリクエストの上位10曲を歌い、もう1部はあらためて構成を組んでやろうと思っているんです。

──もうリクエストの集計は出ているんですね。

安藤裕子:はい。ランキングは思っていたものよりもかなりメジャーな人気曲が揃ったんですが、1位に「さよならと君、ハローと僕」(2008年5月発表のアルバム『chronicle.』収録曲)という曲がランクインしたんです。この曲はバンドでは演奏が中々難しいのでライヴではほとんど演奏していなかったんですよね(笑)。



取材◎吉田可奈


『ITALAN』

2018年5月26日(土)ライブ会場先行発売
2018年6月27日(水)一般発売
■通常盤:1CD LNCM-1253 ¥2,315+税
■限定盤:1CD+小冊子(短編小説) LNCM-1254 ¥2,315+税
[収録曲]
至らぬ人々
SVAHA
太古の時計
こどものはなし
風雨凄凄
花柄
(未定)

◆短編集「至らぬ人々」
風雨凄凄
娑婆訶
こどものはなし

<15周年 LIVE ~長くなるでしょうからお夕飯はお早めに~>

5月26日(土)東京・昭和女子大学 人見記念講堂
◆<15周年 LIVE ~長くなるでしょうからお夕飯はお早めに~>チケット情報ページ

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