GReeeeN「愛唄」が映画化、主演は『キセキ』ナビ役の横浜流星

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GReeeeNの映画プロジェクト第二弾が始動。自身初のメガヒット曲「愛唄」への想いを描いた映画『愛唄』が、2019年に公開されることが明らかとなった。

◆GReeeeN/横浜流星 画像

松坂桃李と菅田将暉がW主演を務め、GReeeeNの誕生秘話を描いた第一弾映画『キセキ ーあの日のソビトー』(2017年1月)に続いて製作される映画『愛唄』。主人公を演じるのは自他共に認めるGReeeeNの大ファンで、第一弾ではGReeeeNメンバー・ナビ役を演じた横浜流星が担当する。

プロデューサーは第一弾と同じく小池賢太郎、監督は『のだめカンタービレ最終楽章 後編』『海月姫』の川村泰祐、脚本はGReeeeNと新進気鋭の脚本家・清水匡、音楽は第一弾で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したGReeeeNのプロデューサー・JINが続投する。

脚本を担当するGReeeeNは「僕たちにとっての新しい挑戦が、皆さんの何かのキッカケになれたらと願っています。」とコメントを寄せた。

そのほかのキャスト情報は後日公開されるので、続報を待とう。

脚本:GReeeeN コメント

いまを生きるってなんでしょう?
なぜ我々GReeeeNが脚本にチャレンジする事にしたか。
それは皆さんに伝えたいことが『いま』あるからです。
恋してますか?
好きな人はいますか?
その人を大切にしてますか?
大切に想えてますか?
この映画を観てくれた方にきっと輝いて欲しい、ずっと恋をして欲しい、いまを生きて欲しい。
そんな想いを清水匡さんとタッグを組んで脚本にしてみました。
僕たちにとっての新しい挑戦が、皆さんの何かのキッカケになれたらと願っています。
2019年公開、お楽しみに!

主演:横浜流星 コメント

「キセキ -あの日のソビト-」でお世話になった方々とまたご一緒出来ること、
そしてまたGReeeeNさんの好きな楽曲の1つでもある「愛唄」から創造された物語を
僕が演じさせて頂けること、とてつもなくプレッシャーや責任を感じていますが、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです。
脚本を読ませて頂いて、涙しました。
今の僕があるのも、毎日頑張れているのも、決して1人では出来てなくて、
たくさんの人たちとの出会いや支えがあるからという大切なことに改めて気付かされました。
僕自身、今日と同じように明日が来ると当然思っていて、日常の中で、時間の大切さを忘れていたけれど、
何気なく過ごしている毎日やその瞬間を大切に生きたいと強く思いました。
とにかく、今を一生懸命生きること、すべてに感謝、恋をする、成長すること、音楽の偉大さ、たくさんのメッセージが詰まっている作品です。
僕にとって、生きていく上で、とても大切な作品になりますし、みなさんにとっても心温まる、心に残る作品になったら嬉しいです。

監督:川村泰祐 コメント

GReeeeNさんから、とても素敵な脚本を頂きました。
「大好きな君へ」
この歌詞で始まる「愛唄」を聞きながら
主役の横浜流星君と共に、僕たちの精一杯の「今、伝えたい想い」を
撮影していきたいと思います。
ご期待ください! 

プロデューサー:小池賢太郎 コメント

名曲は、長きに亘り、褪せることなく世代を超えてみんなに愛されます。
きっと、時代を超える普遍的な大きな力を持っているからです。
そして、人も成長し唄も成長します。
「愛唄」の映像化にあたり、今だからこそこの曲の魅力がさらに未来に向かって、
強い力になることを期待しGReeeeNさんに脚本を託しました。
名曲から名画へ。愛唄のその愛が、映画の中にたくさん詰まっている作品を目指したいと思います。

映画『愛唄』

2019年 全国公開
配給:東映
プロデューサー:小池賢太郎「キセキ ーあの日のソビトー」
監督:川村泰祐『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『L□(※□は白抜きハート)DK』『海月姫』『きょうのキラ君』ほか
脚本:GReeeeNと清水匡
音楽プロデューサー:JIN「キセキ ーあの日のソビトー」にて日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞 
出演:横浜流星 ほか
http://aiuta-movie.jp/
(C)2019「愛唄」製作委員会
※他キャスト情報は後日発表

■「愛唄」とは
2007年5月に発売され、GReeeeN初のラブソングでオリコンデイリーチャート1位、週間シングルチャートで2位、着うた・着うたフルを合わせたダウンロード数は525万件以上を記録し、同年デビューの新人アーティストとしては異例の大ヒットを記録。特に着うたフルでは史上初のダウンロード数100万件を達成。発売から1年たってもオリコンチャートにランクインし続けるなど、ロングセールスを記録する大ヒットソング。2015年公開の『ストロボエッジ』ではGReeeeNの妹分のwhiteeeenによって「愛唄〜since2007〜」としてカバーされ話題になる。
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