エド・シーラン、エルトン本人を前に彼の曲演奏も緊張感ゼロ

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もはやエルトン・ジョンを“友人”と呼ぶことができるエド・シーランは、エルトンへのトリビュート公演<Elton John: I'm Still Standing - A GRAMMY Salute>に出演し、本人を前に彼の曲をパフォーマンスしたときも緊張することはなかったそうだ。

◆トリビュート公演 関連動画

Recording Academyが公開した映像の中で、シーランはエルトンについてこう語った。「エルトンは、僕の人生の様々な段階において、僕の人生にいろいろ、たくさんの影響を与えてきた。小さいとき、彼の曲により音楽に興味を持ち、ティーンエイジャーの時代には彼の曲にインスパイアされ曲作りにのめり込み、大人になってからは、音楽業界の奇妙なしきたりをやり過ごすのを助けてくれた。要するに、いつも僕を助けてくれている」

スティーヴィー・ワンダーのトリビュート公演では緊張したというが、「ラッキーなことに僕は(エルトンを)友人と呼ぶことができるから、緊張はしなかった。友人に向かって歌っているようだった」

1月末にNYマディソン・スクエア・ガーデンで開催され、今週火曜日(4月10日)アメリカでCBSより放送された<Elton John: I'm Still Standing - A GRAMMY Salute>公演には、シーランほか、レディー・ガガ、マイリー・サイラス、ジョン・レジェンド、サム・スミス、コールドプレイのクリス・マーティン、リトル・ビッグ・タウン、ショーン・メンデス、SZA、ケシャらが出演した。

シーランやレディー・ガガ、マイリー・サイラス、サム・スミスらは、先週リリースされたエルトンの名曲をカバーしたコンピレーション・アルバム『Revamp』(日本盤4月18日発売)にも参加している。



Ako Suzuki
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