ボン・ジョヴィ、ロックの殿堂でリッチー・サンボラとリユニオン

ボン・ジョヴィが、土曜日(4月14日)米オハイオ州クリーブランドで開かれたロックの殿堂入りの式典で、2013年にバンドを離脱したリッチー・サンボラ(G)、1994年に脱退したアレック・ジョン・サッチ(B)とリユニオンしパフォーマンスした。
ラジオDJ、ハワード・スターンの紹介により殿堂入りした彼らは、「You Give Love A Bad Name」「It’s My Life」「When We Were Us」「Livin’ On A Prayer」の4曲をプレイ。リッチーが、彼の離脱後発表されたアルバム『This House Is Not for Sale』(2016年)のリイッシュー盤に収録される「When We Were Us」をライブ・パフォーマンスするのは初めてで、ジョン・ボン・ジョヴィとマイクをシェアする一幕も見られたという。
ボン・ジョヴィは、デヴィッド・ブライアン(Key)、ジョン・ボン・ジョヴィ(Vo)、ヒュー・マクドナルド(B)、リッチー・サンボラ(G)、アレックス・ジョン・サッチ(B)、ティコ・トーレス(Ds)が殿堂入りした。
また、バンドの故郷ニュージャージーでは、セレモニーが始まる数時間前、ボン・ジョヴィの殿堂入りを祝し、同州で4月14日を”ボン・ジョヴィ・デー”とすることが発表された。
Today, New Jersey’s own Bon Jovi will be inducted into the Rock and Roll Hall of Fame.
In recognition of one of our most iconic artists, we’re proud to make April 14th “Bon Jovi Day” in New Jersey. #RockHall2018 pic.twitter.com/YP4sl0qpya
— Governor Phil Murphy (@GovMurphy) 2018年4月14日
Ako Suzuki







