【ライブレポート】ラストアイドルファミリー、メンバー卒業発表の衝撃とグループの結束の強さを見せた歴史的な一夜

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ラストアイドルファミリーが、2ndシングル「君のAchoo!」の発売記念コンサートを2018年4月18日にZepp DiverCity(TOKYO)で開催した。


◆ラストアイドルファミリー ライブ画像


開演直前、コンサートに関する注意事項を伝える影ナレは、吉崎綾(LaLuce)、古賀哉子(LaLuce)、王林(Good Tears)の3名が担当。元気いっぱいのアナウンスにファンも熱い声援で応え、会場の空気は自然に温まっていた。

会場が暗転すると、ステージ後方に設置されたモニターに『ラストアイドル』セカンドシーズンのダイジェスト映像が映し出され、直後に2ndシングルの表題曲を勝ち取ったシュークリームロケッツが登場。「君のAchoo!」で本編の幕が上がると、各ユニットが2ndシングル収録曲をノンストップで披露し、それぞれの個性が光るカラフルなステージを作り上げていった。














MCで各ユニットが自己紹介をしていると、突如、番組おなじみの天の声が会場を響き渡り、それぞれのユニットのプロデューサーにまつわる楽曲や指定曲をテーマ曲にしたスペシャルバトルの開幕を告げた。このユニット対抗バトルでは、LaLuceが「My Revolution」(渡辺美里)、Good Tearsが「ゴーストルール」(DECO*27 feat.初音ミク)、シュークリームロケッツが「黒い天使」(AKB48)、Love Cocchiが「DANCEでバコーン」(℃-ute)、Someday Somewhereが「少女たちよ」(AKB48)を披露。各曲1コーラスずつだったが、それぞれのユニットが力の限りのパフォーマンスを見せてくれた。審査員は、柏原収史、白戸佑輔、竹中夏海、日笠麗奈、吉田豪の5名だったが、ジャッジを下す審査員として指名されたのは吉田豪。 吉田は“単純に選曲が僕のツボだった”という理由でLove Cocchiに軍配を上げ、Love Cocchiは “ご褒美”としてCSテレ朝チャンネルで冠特番を獲得した。

ラストアイドルらしいバトルコーナーが終わると、4月14日より放送を開始した「サードシーズン」に出演する2期暫定メンバー12 名がステージに登場し、「愛しか武器がない」をパフォーマンス。結成直後ということもあって、まだ荒削りな部分もあったが、メンバーそれぞれのラストアイドルにかける思いの強さがぐいぐい伝わってくるステージだった。



ラストアイドルファミリー25名が再びステージに現れると、ここからファミリー初のシャッフルユニットによるカバーコーナーへ。「春一番」(キャンディーズ)、「飾りじゃないのよ涙は」(中森明菜)、「青い珊瑚礁」(松田聖子)、「センチメンタル・ジャーニー」(松本伊代)、慟哭(工藤静香)という70年代から90年代の名曲を、それぞれが表情豊かに歌い上げた。

2回目のMCタイムでも天の声が登場し、実写映画『がっこうぐらし!』メインキャストが、恵飛須沢胡桃(くるみ)役は阿部菜々実(LaLuce)、丈槍由紀(ゆき)役は長月翠(LaLuce/シュークリームロケッツ)、若狭悠里(りーさん)役は間島和奏(Someday Somewhere)、直樹美紀(みーくん)役は清原梨央(Someday Somewhere)に決定したことを発表。同作の監督・柴田一成もサプライズ登場し、“正直いい人はいっぱいいた”と述べつつ、“阿部さんはセンターとしての華”“長月さんは無邪気な笑顔”“間島さんは表現力”“清原さんは威嚇力(笑)。”と、選考の決め手を語った。

コンサートはいよいよ終盤へ。1stシングルの収録曲を各ユニットが披露していったが、「バンドワゴン」を歌っていたLaLuceのメンバーがパフォーマンス中に涙を見せる。その姿に驚く人は少なくなかった。その後、本編は25人による「ラスアイ、よろしく」で会場の一体感を最高潮に高めて終わりを迎えた。
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