加藤和樹、9年ぶりフルAL『Ultra Worker』発売決定

加藤和樹が、9年ぶりのフルアルバム『Ultra Worker』を7月18日に発売する事を発表した。

加藤和樹は、昨年2017年10月18日にギターサウンドを押し出したロック色の強いミニアルバム『SPICY BOX』をリリースし、その一方で、同年10月8日より東京・帝国劇場にて上演されたミュージカル「レディベス」へ出演、今年に入ってからも大阪は梅田芸術劇場、東京は東京国際フォーラムにて上演されたミュージカル「マタ・ハリ」に出演、また近年は声優としての活動も多く、俳優・声優・音楽と目まぐるしい活躍を見せている。現在は東京・帝国劇場にてミュージカル「1789 -バスティーユの恋人たち-」に出演中で、4月9日には写真集「加藤和樹という男」を発売し、センセーショナルなカットが満載と話題をよんでいる。

そんな加藤のフルアルバム『Ultra Worker』は、タイトルが示すように“日々頑張っている全ての人”に贈られ、前作『SPICY BOX』からより進化しバラエティ豊かなバンドサウンドが炸裂しているという。ファンは楽しみにして欲しい。

また、このアルバムの発売を記念したリリースイベントも各地で決定し、詳細は後日アナウンスされる。さらにこのアルバムを引っさげた全国ツアー＜Kazuki Kato Live “GIG” Tour 2018 ～Ultra Worker～＞も開催。8月3日（金）の大阪 Zepp Namba公演を皮きりに全国11か所15公演が開催され、11月11日（日）に東京・豊洲 PITにてツアーファイナルを迎える。8月に行われるZepp公演（大阪・東京）と名古屋公演ではミュージカルやキャラソンなどの楽曲を入れた内容とのこと。




◆加藤和樹 レーベルサイト
◆加藤和樹 オフィシャルサイト