宇多田ヒカル、伝説のラジオ番組『トレビアン・ボヘミアン』が一夜限りの復活

宇多田ヒカルのデビュー20周年イヤーを記念して、伝説のラジオレギュラー番組『宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン』がスペシャルとなって一夜限りの復活を遂げることが明らかとなった。本日5月14日よりリスナーからのメッセージ呼び込みがスタートする。

◆宇多田ヒカル 画像

デビュー当時の1999年10月1日から2000年9月22日まで、JFL系5局ネット(FM NORTH WAVE / J-WAVE / ZIP-FM / FM802 / CROSS FM)でオンエアされていたレギュラー番組が『宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン』だ。

レーベル移籍後初となる7thオリジナルアルバム『初恋』リリースや、11月からのコンサートツアー開催など、デビュー20周年イヤーを迎える2018年、精力的な動きを見せている宇多田ヒカルの20周年企画として、同番組がスペシャルにて一夜限り復活する。

「実はアーティストデビューよりもラジオDJデビューのほうが早かった」と宇多田ヒカル自身も語る通り、デビュー前となる1998年10月からJFL系2局ネット(FM NORTH WAVE / CROSS FM)で放送していたレギュラー番組『WARNING:HIKKI ATTACK!!』は『宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン』の前身となるもの。ファンクラブのない宇多田ヒカルにとって、デビュー当初から唯一ファンとのメッセージの交流を持つことができたこれらは、馴染み深いメディアだとのこと。

スペシャル番組として2009年以来、約9年ぶり復活となる『宇多田ヒカルのトレビアン・ボヘミアン スペシャル』では5月14日より、“ずっとやり続けていること”や“宇多田ヒカルへのメッセージ” “アルバム『初恋』そしてツアーへの期待の声”など、リスナーからのメッセージを募集中だ。