デイヴ・グロール、慈善公演で娘2人と共演

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土曜日(5月12日)米カリフォルニア州オークランドで開かれたチャリティー公演で、フー・ファイターズのフロントマン、デイヴ・グロールが、12歳になる長女ヴァイオレットちゃんと9歳の次女ハーパーちゃんと共演したそうだ。

◆チャリティー公演の様子、関連画像

オークランドにあるUCSF Benioff小児病院を支援するため開かれたこのチャリティー公演<Notes & Words>に、グロールはソロで出演。「Everlong」「Learn To Fly」「My Hero」などフー・ファイターズの曲をプレイした後、ショウ終盤でヴァイオレットちゃんが登場。アコースティック・ギターを奏でる父の隣で、アデルの「When We Were Young」を歌ったという。

続いて、ハーパーちゃんもステージに上がりドラムに参加。3人でフー・ファイターズの「The Sky Is A Neighborhood」をプレイ。最後にクイーンの「We Will Rock You」のカヴァーを披露したそうだ。

ハーパーちゃんは昨年夏、8歳のとき、アイスランドで開かれた<Secret Solstice>フェスティバルでフー・ファイターズのパフォーマンスにゲスト出演し、同じくクイーンの「We Will Rock You」でドラムをプレイしていた。

また、2人の娘たちは、グロールが監督した「The Sky Is A Neighborhood」のミュージック・ビデオにも出演している。



グロール家にはヴァイオレットちゃん、ハーパーちゃん、オフィーリアちゃん(3歳)の3姉妹がいる。

Ako Suzuki



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