古澤剛、東京ドームにて国歌独唱と始球式

シンガーソングライターの古澤剛が、先日5月16日（水）に東京ドームにて行われた北海道日本ハムファイターズvs埼玉西武ライオンズの試合前セレモニーに登場し、国歌独唱と始球式を行った。

◆古澤剛 画像

大役を任された古澤剛は、2017年、2018年と2年連続でニッポンハムグループの企業CM楽曲を書き下ろしており、「少年の頃、プロ野球選手になることが夢だった自分にとって、歌でこうやって野球に関わることができたことは、本当に光栄なことです。」とコメントしたという。

また、7月4日に発売される初のフルアルバム『夢で会いましょう』にも野球がテーマの楽曲「明日の少年」が収録される。“少年の夢は破れたけれど、今は違う夢を追いかけている”といった内容を歌っていることから、「その歌がまさに“今日の僕”なんだなあ」と、自らのストーリーを振り返って感慨深げに語ったとのこと。

同アルバム『夢で会いましょう』には、コブクロの小渕健太郎とハーモニーを響かせる「天の川 with 小渕健太郎」「Hey Brother!」の2曲を含む全13曲が収録される。

また、リリースに先駆け6月5日（火）にeplus RIVING ROOM CAFÉ&DININGにて行われるライブ＜古澤剛の音楽準備室　ON STAGE　SESSIONS VOL.1＞のゲストに、樋口了一の出演が決定。この夜にしか味わえない二人のコラボをお楽しみに。