コード・トラック/ハーモニー機能を搭載した「Studio One 4」登場、ビートメイク&シーケンス機能も強化

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PresonusのDAWソフト「Studio One」が3年ぶりにバージョンアップ。クリエイター&コンポーザー向けにデザインされた新しいツール群を搭載した「Studio One 4 日本語版」が登場した。

新機能の目玉は、Studio One独自のコード・トラックとハーモニー編集機能。ノート・データとオーディオのトランスポーズ、転調、コード置換がフレキシブルに行え、ハーモニーのアイディアを瞬時に具現化することが可能。オーディオトラックからのコード自動検出機能も備える。

便利で柔軟なドラム・モジュールImpactは、要望の多かった20を超える新機能を搭載、8つのパッド・バンク、32の出力、ビート・クオンタイズとタイムストレッチ可能なループ・ローンチ機能を備えたImpact XTにアップデート。ステップ・シーケンスをトラック内で使用できる新機能「パターン」とも効率的に連携できる。パターン機能では、「スタッター」効果を生み出す10段階リピート、ノートを任意にドロップさせて変化を生み出すランダム率アルゴリズムなど、ステップ毎にさまざまなオプションが選択できるので、より多彩なビートメイキングが容易に行える。

サンプラーのSample Oneは、Studio One内部のどこからでもサンプリングできる本物のサンプラー・インストゥルメントSample One XTに進化。ループやビートのスライス、カット、リバース、アレンジなど強力なワークステーションにアップデートされている。


▲多くの機能追加のほかユーザーインターフェイスもアップデート。ミックス・コンソールのデザインが変更されたほか、Track/Channelにノートパッドが追加。Impact XT、Sample One XTなどのインストゥルメントも新しいルック&フィールに生まれ変わっている。

このほか、要望が多かったAAFファイル形式のサポート、Studio Oneソングデータのインポート機能、ナレーション編集やビートのマッシュアップに理想的なリップル編集モード、UIをバージョン2のようなライトなルックスに変更できるカラー・スキームの拡充、ミックス・コンソールのより落ち着いたデザインなど、多数のユーザーからのフィードバックを反映した。

Studio One 4のラインナップは、64ビットオーディオ・エンジンとマスタリングまでを統合した最高峰の「Professional」、音楽制作にフォーカスしたミドルレンジ「Artist」、そして使えるフリー・バージョン「Prime」の3種のグレードを用意(Primeは6月~7月提供開始予定)。さらに各種バージョンアップ/アップグレード版、Professionalへ低価格で乗り換えることができるクロスグレード版、Studio Oneとベストマッチな楽譜作成ソフトウェア「Notion」とのバンドル版もラインアップする。

Studio One 4日本語版は、エムアイセブンジャパンよりダウンロード製品として5月23日より販売がスタートしている。オプションで、製本版クイック・スタート・ガイド/ キーコマンド・シートを収録したBOX版、ダウンロード環境がないユーザーへのUSBフラッシュドライブ・インストーラー(3.900円、6月発売予定)も用意。米国時間2018年3月22日からバージョン4発表までにStudio Oneを初めて登録またはアクティベーションしたユーザーには、同グレードのバージョン4への無償バージョンアップが適用される。詳しくはStudio Oneのポータルサイトへ。


▲無料のPrimeから最高峰のProfessionalまで3種のグレードをラインナップ。

製品情報

◆Studio One Professional
価格:DL版 42,800円、BOX版 43,800円、クロスグレード(DL版 32,800円、BOX版 33,800円)
◆Studio One Artist
価格:DL版 12,800円、BOX版 13,800円
◆Studio One Professional + Notionバンドル
価格:DL版 46,800円
◆Studio One Professional Artist + Notion バンドル
価格:DL版 19,800円
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