カラオケ世界No.1を目指せ！ 「KWC JAPAN 2018」日本代表大募集！ 世界チャンピオン海蔵亮太からのメッセージも公開

アマチュアカラオケ世界No.1を決定する＜KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS＞（以下、KWC）の季節が今年もやってきた。10月にスペインで開催される世界大会に向け、＜KWC2018＞に挑む日本代表を募集する＜KWC2018 JAPANオーディション＞が6月1日よりスタートする。

KWCは世界各国から激戦を勝ち抜いたアマチュアシンガーたちが歌とパフォーマンスで競い合うカラオケの世界大会として、2003年より毎年開催。日本は2012年大会より参戦し、2013年、2016年と2人のカラオケ世界チャンピオンを送り出している。

今年も盛り上がること必至のKWC日本代表を募集するのが、＜KWC2018 JAPANオーディション＞。今年は東京、大阪、福岡の3年で日本予選オーディションを開催する。


応募方法はカンタン。DAM設置店で「DAM★とも」を利用して、自身の歌声を録音または歌唱シーンを録画（DAM★とも録音・DAM★とも動画）して、PCまたはスマートフォンサイトよりエントリー。
・応募者の中から音源・映像による審査（6月～7月）
・全国3都市での日本予選オーディション（8月）
を経て、決勝出場者を選出。

そして、9月22日（土）に東京・六本木のニコファーレで開催される＜KWC JAPAN 2018 日本大会決勝＞で男女各1名の日本代表が決定する。日本代表の賞金はなんと総額100万円。日本代表は10月にスペインで行われるKWC世界大会へ挑戦、世界中の強者達とカラオケで競うことになる。

■2016・2017年世界チャンピオン海蔵亮太からのメッセージ

日本で誰よりもこの大会を知るシンガー、海蔵亮太（かいぞう・りょうた）から、＜KWC2018＞へのメッセージが届いた。


海蔵亮太は、2016年にKWC日本大会で約5,000人の中から優勝。そしてカナダ・バンクーバーで行われたKWC世界大会決勝でJ-POPを歌唱、各国の強豪シンガーを並外れた歌唱力と表現力で破り、みごと男性部門で優勝という快挙を成し遂げた。また、2017年にはKWCデュエット部門に「海蔵亮太&齋藤伶奈」のコンビで出場。迫力のある掛け合いと心地よいハーモニーで圧倒し、世界チャンピオンとなっている。

＜海蔵亮太 メッセージ＞

今振り返ると、世界大会はすごく楽しくてお祭りみたいな感じでした！
日本とは違った文化で育った音楽を生で聴けたりすることが勉強になりましたし、緊張を取っ払って楽しいっていう記憶しかないですね。
そして、世界でものすごくカラオケが認知されていて、単なる娯楽というよりはエンターテイメントの1つなんだなっていうのことを、すごく肌で感じてわかりました。
カラオケ世界大会をもっと知ってもらって、「カラオケってすごいんだぞ！」って、日本人のみなさんが胸を張って言えるような大会になってほしいなって思います。

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KWCでの快挙にとどまらず、テレビ東京系「THE カラオケ★バトル」全国統一! 最強歌うま王決定戦 優勝（2017年4月）、テレビ朝日系「音楽チャンプ」 優勝（2017年6月）など、数々の賞を受賞してきた海蔵亮太。その後もこれらの番組に定期的に出演。2018年5月23日にリリースされたMAY’Sのアルバム『デュエットしようよ』への参加も果たしている。

そして2018年6月27日。海蔵亮太がシングル「愛のカタチ」で、ついにメジャーデビューすることとなった。

表題曲となる「愛のカタチ」は、日本テレビ系『誰も知らない泣ける歌』で紹介され話題となった楽曲。中村つよしが作詞・作曲を手掛けたバラードナンバーで、海蔵自身もこれまでに数々のカラオケ歌番組で披露し、歌い込んできた。KWCでの世界への挑戦を経て、「日本語の歌詞を大切に歌いたい」と語る彼の今後の活躍にも注目しよう。