リアム・ギャラガー、疎遠だった娘との対面に涙

ツイート

先週、親子写真をSNSに投稿し、疎遠だった20歳になる娘モリーとの対面を果たしたことを明かしたリアム・ギャラガーは、初めて彼女に会い、会話を交わした際、涙していたという。

◆リアム・ギャラガー画像

リアムは先週火曜日(5月22日)、ザ・ローリング・ストーンズのロンドン公演でオープニング・アクトを務めたとき楽屋で撮影した、長男レノン(18歳)と次男ジーン(16歳)にモリーも一緒の親子写真をTwitterに投稿していた。

英国の新聞『Daily Mirror』によると、リアムがモリーに会うのはこの日が初めてではなく、2人はその2週間ほど前、リアムの家の近くのパブで親子水入らずの時間を過ごしていたという。

関係者はこう話している。「リアムは、モリーのこれまでの人生全てを知りたがっていた。そしてモリーも彼に訊きたいことがたくさんあった。リアムは、モリーに彼女のことをどれだけ誇りに思っているか伝えていた」「数時間後、すごく感傷的になり、リアムは涙を流していた。モリーもそうだ。いろんな意味で胸が張り裂けるような体験だったが、2人をひとつにした」

父娘の対面は、モリーの母親がリアムのガールフレンドに提案したことで実現したという。

Ako Suzuki



この記事をツイート

この記事の関連情報