マルーン5、アダム・レヴィーン出演の『Carpool Karaoke』、警察に止められる

ツイート

マルーン5のフロントマン、アダム・レヴィーンとコメディアン、ジェイムス・コーデンが、一般道を走る車の中でトークや歌を繰り広げる人気番組『Carpool Karaoke』(『The Late Late Show with James Corden』内の1コーナー)を撮影中、警察に呼び止められた。

◆『Carpool Karaoke』動画

通常どおり、2人が車内で歌っていると、サイレンを鳴らしたパトカーが隣につけた。「なんで?」と焦ったコーデンだが、警官は「停まってもらわないと。そしたら、僕のために歌える。(徐行運転により)交通障害を引き起こしている」と冗談を交え声をかけ、2人を笑わせた。

その後、警官は、路肩に停車したコーデン達に「気を付けて」と一応、注意。そして、「じゃあ、いい日を」と、走り去っていった。『Carpool Karaoke』では突然、スペシャル・ゲストが現れるのも売りの一つだが、今回はそれが警察となった。

レヴィーンはこのエピソードで「Moves Like Jagger」「This Love」「She Will Be Loved」などマルーン5のヒット曲を歌ったほか、ほうきやカラーコーン、コーデンの等身大パネルを顎で支え立たせる特技を披露した。





Ako Suzuki
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス