リアム・ギャラガー、ようやく対面した娘との将来について語る

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リアム・ギャラガーが、誕生以来20年間疎遠で、最近とうとう対面を果たした娘モリーについて語った。彼はこれから、娘との関係をちゃんと築いていきたいという。

◆リアム・ギャラガー画像

先週、ザ・ローリング・ストーンズのロンドン公演でオープニング・アクトを務めた際、楽屋で撮影した長男レノン(18歳)、次男ジーン(16歳)、それにモリーも一緒の親子写真をTwitterに投稿したリアムは、BBCラジオの番組で、そのときのことについてこう話した。

「素晴らしかったよ。子供らはみんな、ビューティフルだ。クールだったよ。モリーもいた。初めてだ…。彼らみんなが揃ったのはナイスだった。彼女はトップ・ガールだ。いい子だよ。俺ら、いい感じだった。まだ始まったばかりだが、子供らはうまくやってる」

これが、父娘の新たな章の始まりとなるのかとの質問には、「そう願ってる。彼女が俺にウンザリしないことを願ってるよ。俺の言ってる意味、わかるだろ?」

関係者によると、リアムはこの公演の2週間ほど前に家の近くのパブで、モリーと水入らずの時間を過ごし、そのとき2人は感極まり、涙していたという。

リアムはモリーに会うことはなかったが、母娘のために家を購入し、養育費を払ってきたと言われている。モリーは、長男レノン同様、モデルとしてのキャリアをスタートした。

Ako Suzuki



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