【インタビュー】風男塾、10周年のプレッシャーを乗り越えた6人の現在地

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風男塾(ふだんじゅく)が、10周年記念第2弾シングル「君色々移り」を6月13日(水)にリリースした。作詞・作曲をまふまふが手掛けた表題曲は、奥手な男子の恋心を描いた甘酸っぱい夏の青春ソングとなっており、ダンスの振り付けをアルスマグナの九瓏ケントが担当している。

今回BARKSでは、この注目作について、そしてグループとしての活動10周年を迎えた彼らの現在地を6人の他己紹介とともにじっくり紐解いた。

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■ この6人の絆がとても深まった1年

──グループとしては活動10周年ということですが、現編成になったのはいつごろなのでしょうか。

瀬斗光黄(せと こうき):2017年の3月に真咲(紅竜真咲)と宙(草歌部宙)が加入したので、1年ちょっとですね。

──約1年経ってみれば、グループとしてなにか変化が起きていたりもして?

瀬斗光黄:真咲と宙が加入したのと同時に、メンバー2人が卒業したことで初期メンバーがいなくなって。それまで引っ張ってもらっていた僕や健水(愛刃健水)、来音(仮屋世来音)、怜生(藤守怜生)が、今度は真咲と宙を引っ張っていかなきゃいけない、しかも10周年というプレッシャーがあったんですね。でも、この1年でツアーやライヴをたくさんやらせてもらったことで、この6人の絆がとても深まったなと感じでいます。

──その過程で、お互いに「この人のここはすごい」と改めて思ったところをそれぞれ教えていただけますか?

瀬斗光黄:では新メンバーから。宙くんは歌声もすごく素敵なんですけど、オタクなキャラクターがまたいいんですよ。風男塾のこともかなり知っていてくれたし、撮影のときもファン目線のアイデアを出してくれます。

愛刃健水(あいば けんすい):ファン心理がわかっているんだよね。

仮屋世来音(かりやせ らいと):そうそう。それに、アニメキャラみたいなリアクションもすごくかわいいなと思うし、新鮮。

瀬斗光黄:アニメっぽくて、歌うとかっこよくて……まさに2.5次元としてのバランスが完璧だよね。

藤守怜生(ふじもり れお):しかも、とても練習熱心。一番の努力家なんじゃないかなと思います。

▲草歌部宙(くさかべ そら)

草歌部宙(くさかべ そら):……恐悦至極に存じます! 日々精進いたします!

仮屋世来音:こういう言葉遣いも、すごくおもしろくて好き(笑)。

草歌部宙:真咲くんは、ムードメーカー。

藤守怜生:男子高校生。

紅竜真咲(くりゅう まさき):ちょ……ホメてください(笑)。

愛刃健水:入ってきたときからおもしろい人なんやろなと思っていたら、どんどん本領発揮してくれてます。

藤守怜生:ホント、真咲くんはカッコイイのにおもしろい。

瀬斗光黄:ナルシストばか野郎、みたいな感じですね(笑)。真咲がなんかやったら絶対笑っちゃうし……。

藤守怜生:そうそう、顔がおもしろいです(笑)。あ、おもしろい顔をしてくれるんですよ。

瀬斗光黄:でも、すごく礼儀正しいし。

▲紅竜真咲(くりゅう まさき)

仮屋世来音:細かいところまで気が遣えるから、びっくりする。愛されキャラです。

紅竜真咲:いざホメられると緊張します(笑)。

愛刃健水:怜生くんは、自分の芯をしっかり持っているんやろうなと思う。

仮屋世来音:うん、怜生くんが入ってきたときからそれは感じてた。

愛刃健水:自分の見せ方をよくわかっていて、クールなかっこよさがある。でも、たまにニコって笑ったり甘えたりしてくるところにファンの人もキュンとくるんだろうね。

草歌部宙:それに、怜生さんはめちゃくちゃ面倒見がいいんですよ。朝まで話を聞いてくれたりするし、いいことも悪いこともはっきり言ってくれます。

──愛と信頼があればこそのやさしさですよね。

瀬斗光黄:そうですね。怜生はすごくやさしいんですよ。その上、笑顔がいつも100万点だし、どの角度もかっこいいからうらやましいなって。

▲藤守怜生(ふじもり れお)

藤守怜生:もっとホメてください(笑)。

草歌部宙:おまけに料理が上手。

仮屋世来音:怜生くんは、いいパパ系です(笑)。

愛刃健水:来音は、とにかくかわいい! パっと目が合ってニコってされたら、それだけで今日も元気をありがとうございます!って思いますもん(笑)。

瀬斗光黄:来音がパワースポットみたい(笑)。ポジティヴな来音がいるだけでその場が明るくなるし、なにか相談すれば前向きな助言をくれるし。太陽みたいな人です。

紅竜真咲:本当に。考え方も生き方も、尊敬しちゃいます。

瀬斗光黄:実は天然キャラだったりもするけど……。

愛刃健水:イベントなんかでは、そういう来音がお客さんの心をがっちりつかんでくれるので。助けられてもいます。

▲仮屋世来音(かりやせ らいと)

藤守怜生:かと思うと、おバカではなく頭の回転はものすごく速いし。

草歌部宙:かわいらしく見えて、「俺が守ってやるからな」っていう男らしさがあって。そういうギャップも素敵です。

瀬斗光黄:健水くんは、とにかくやさしいよね。

藤守怜生:後輩としては、そのやさしさに甘えてすごく頼りにもしています…。

草歌部 宙:4か月くらい前にアドバイスしてくださったことを、ふとした瞬間に「あそこよくなってたやん」ってさらっと言ってくれたりとか。

紅竜真咲:こんなお兄ちゃんがいたらいいのにって、すごく思う。

藤守怜生:同感! あと、すごく器用だよね。

仮屋世 来音:プロ意識がすごく高いから、歌もダンスもMCもお笑いもライフスタイルも、全部の水準がめっちゃ高いです。

瀬斗光黄:そうそう、完璧主義者だと思うな。でも、ちょっと心配性で「どうしたらいいかな」って甘えてくるときもあって。そのギャップにひとりで勝手に萌えています(笑)。

▲愛刃健水(あいば けんすい)

仮屋世来音:あと、ライヴ中は健水くん自身パフォーマンスしながらも、メンバーや周りのことをよく見ているよね。

草歌部宙:しかも、ずっとキレッキレ。本当にかっこいいなって、尊敬しています。

愛刃健水:それはね、一番年上だから誰よりも動いておかないと体がもたないだけ(笑)。

仮屋世来音:いやいや! そうやっていつでも謙虚で慢心しない健水さんを見習いたいなって。

愛刃健水:これ、やっぱり恥ずかしいけど……うれしいな(笑)。そして、光黄は、風男塾の顔です。

紅竜真咲:真似できない安定感があるし、あとから入った自分に目線を合わせていろいろ教えてくださったりもして、ありがたいです。

瀬斗光黄:あれ、なんか教えたっけ?

紅竜真咲:はい、背中でたくさん教えてもらっています。

仮屋世来音:光黄くんのいいところを言い出したら、辞書のボリュームになってしまうくらい(笑)。ライヴではファンの目線でどういうことをやるべきか考えるし、風男塾に一番長くいるメンバーとしてほかのメンバーが思いつかない発想ができるし、失敗したメンバーにやさしい言葉をかけてくれるし。すごい人です。

──先輩の立場になったとき、後輩につらく当たる人もいますけど……。

瀬斗光黄:全然、体育会系な人間ではないので。

藤守怜生:全然違いますね(笑)。

▲瀬斗光黄(せと こうき)

愛刃健水:さっき真咲に「なんか教えたっけ?」って言っていたけど、光黄くんの場合は意識せずとも天性で人を導ける人だよね。ステージに立っている光黄を見て、みんながこうなりたい!って思うもん。

仮屋世来音:そうだね。光黄くんは、サンシャイン。

瀬斗光黄:太陽にそう言ってもらえるなんて、うれしすぎる(笑)。

藤守怜生:それに、光黄くんは声がきれいすぎるし。

瀬斗光黄:え、それ初めて言ってくれた!

藤守怜生:うまいのはもちろんのこと、CDを聴いていてなんでこんなにやさしい声なの?って感じるから。レコーディングのときは、そういう光黄くんの声を頼りについていかせてもらいます!

草歌部宙:本当に、歌声もお人柄もさわやかで。足跡がきらきらしているイメージです。おしゃれだし、ツッコミが鋭いし、自分にとって光黄くんは万能な人です。

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