重岡大毅＆神山智洋W主演『宇宙を駆けるよだか』、主題歌入り予告編公開

ジャニーズWESTの重岡大毅と神山智洋がダブル主演を務めるNetflixの新ドラマ『宇宙（そら）を駆けるよだか』が、8月1日に全世界で配信開始となることがわかった。この発表と併せて、同作のポスタービジュアルおよび予告編も公開されている。

◆『宇宙を駆けるよだか』予告編、ポスタービジュアル

『宇宙を駆けるよだか』は、2014年～2015年に集英社『別冊マーガレット』で連載された川端志季の同名コミックを実写ドラマ化した作品。男女4人の高校生を中心に展開されるサスペンス＆ラブストーリーだ。ドラマ版では、クラス一の人気者・火賀俊平役を重岡大毅、秀才でスポーツ万能なイケメン・水本公史郎役を神山智洋が演じるほか、彼らの幼なじみでもあるヒロイン・小日向あゆみ役を清原果耶、物語のキーパーソンとなる海根然子役を富田望生が演じる。

本作の主題歌に決定しているジャニーズWESTの「アカツキ」は、作中に登場する赤い月＝“赤月”をモチーフに書き下ろされたという新曲で、楽曲の一部は今回公開された予告編映像の中でも聴くことができる。重岡と神山は、それぞれ次のようにコメントを寄せている。

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■重岡大毅（火賀俊平 役） コメント
まずは曲名が「アカツキ」と聞いてびっくり！歌詞にも“レプリカ”みたいなドラマにリンクするワードが入っていますし、作品に合っていますね。“外見か、中身か”というテーマに迫っていくストーリーで、サスペンス要素あり、どんでん返しもあり、ハラハラ観られるし、見た後に自分なりの思いが沸き上がってくると思います。是非主題歌と一緒に楽しんでいただきたいです！

■神山智洋（水本公史郎 役） コメント
作詞家の方が、原作を読んで書き下ろしてくださったので、ストーリーやキャラクターにリンクしていますね。火賀、公史郎、あゆみ、然子の4人に共通しているのは、みんな誰かが好きだということですが、「アカツキ」は、そんな4人のどのキャラクター視点でも聴ける曲だと思います！ファンの方はもちろん、僕たちの演技を初めてご覧になる方にも、この世界に入り込んでいく僕らの姿を見て楽しんでいただきたいです。

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