映画『音量を上げろタコ!』HYDE、いしわたり淳治、あいみょんら多数アーティスト参加
▲上段左から HYDE、あいみょん/下段左から いしわたり淳治、映画ビジュアル
阿部サダヲが主演、吉岡里帆がヒロインを務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が10月12日に公開される。このたび、本作に集結した豪華アーティスト陣が明らかとなった。
◆参加アーティスト 画像
三木聡が監督・脚本を担当する本作は、驚異の歌声を持つ世界的ロックスター・シン(“声帯ドーピング”のやりすぎによって喉が崩壊寸前)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうかが偶然出会ったことをきっかけに繰り広げられるハイテンション・ロック・コメディ。千葉雄大、麻生久美子、小峠英二(バイきんぐ)、ふせえり、田中哲司、松尾スズキらの出演も決定している作品だ。
W主題歌のうちの1曲、阿部サダヲ演じるシンが歌う「人類滅亡の歓び」を作曲したのはHYDE。作詞は、作詞家/音楽プロデューサー/作家のいしわたり淳治が担当し、バックバンド「EX MACHiNA」としてPABLO(アレンジ/G)、KenKen(B)、FUZZY CONTROLのSATOKO(Dr)が演奏と出演の両面から盛り上げる。
吉岡里帆演じるふうかの歌う主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」の作詞・作曲はあいみょんによるもの。アレンジ・演奏はTHIS IS JAPANが手がけた。
また挿入歌をnever young beach、チャットモンチーの橋本絵莉子、グループ魂の富澤タク、ニューロティカのKATARU(B)とNABO(Dr)、清水麻八子、八十八ヶ所巡礼が担当していることも発表されている。
詳細は以下のとおり。
監督のイメージを具現化していったら恐ろしい曲になりました笑。
シンとの共通項も多く、時期的にもお互いパクったわけではないのですが、シンと僕のアー写がそっくりだったので驚きました。
僕はドーピングしてませんよ!
■いしわたり淳治(作詞家・音楽プロデューサー・作家)/「人類滅亡の歓び」作詞
「声帯をドーピングしてとんでもない声を出すカリスマ的ロックスターの歌詞なんですけど…」なんていう言葉で笑いながら始まる打ち合わせは、おそらくこの先の人生でも二度とないでしょう。廃退的で耽美的な歌詞。とても楽しい貴重な経験をさせて頂きました。
■あいみょん/「体の芯からまだ燃えているんだ」作詞・作曲
人生の先には、まだ知らない誰かとの出会いが想像つかないくらいに待っていて、その出会いが自分自身の人生を大きく変えていくかもしれない。そう思うと未来は爆発的に面白い。
あの日聴いた音や声、見たもの全てが今日の自分に語りかけてくるように、体の芯を燃やす感覚をいつになっても忘れたくないです。テンションを上げて行こう!
■PABLO/「人類滅亡の歓び」アレンジ・ギター演奏・出演
ライブシーンで炸裂する「人類滅亡の歓び」の編曲では三木監督のアイデアに基づき、様々なサブカルとリンクした音楽的要素を詰め込めこみつつ、やりたい放題で最高に気持ちがいい音に仕上がりました!
映画に出演することが夢だったこともあり、作品と関わり最高の体験をさせていただきました。
是非、映画館の大音量で『EX MACHiNA』の轟音を『シン』の絶唱を全身に浴びてください!!
■KenKen/「人類滅亡の歓び」ベース演奏・出演
今回は大好きな三木聡監督の作品に呼んでもらって、本当に嬉しかったです。
冒頭の少しの出演ですが、少しでも華を添えられたら幸いでございます。
■SATOKO(FUZZY CONTROL)/「人類滅亡の歓び」ドラム演奏・出演
最高に楽しくて刺激的な映画と楽曲に携わらせて頂き幸せです。
音楽演奏のみならず、阿部サダヲさんのバンドメンバーとして役も頂いて光栄の極みです。
三木ワールドの住人たちは本当にぶっ飛んでいます。故にメイクが奇抜すぎて誰だかわからないかも…。笑
■THIS IS JAPAN/「体の芯からまだ燃えているんだ」アレンジ・演奏
音量を上げろ!と言われなくても音量を上げがちなバンドである我々ですが、観終わった後にはもっともっと音量を上げたい!とテンションが上がってしまいました。大好きな作品です。
エネルギーとエモーションに満ちた「音タコ」に、少しでも携われたことを誇りに思います。
(杉森ジャック(THIS IS JAPAN))
■安部勇磨(never young beach)/「夏風邪が治らなくて」作詞・作曲
この映画は笑って観る映画です。恥ずかしがらず、たくさん笑いましょう。
■never young beach/「夏風邪が治らなくて」アレンジ・演奏
■橋本絵莉子/「まだ死にたくない」「ゆめのな」作詞・作曲
声が小さく、気も小さいボーカリストの曲を作って下さいとお願いされた時は、私の得意分野かもしれないと思いました。普段の私に近いからです。
歌詞も、私半分、ふうか半分の割合で完成しました。楽しかったです。
■富澤タク(グループ魂/Number the.)/「遊ぶ金欲しさの犯行」作詞・作曲・ギター演奏・出演
当時のパンク、ニューウエーブに思いを馳せながら、三木監督と作詞の共作までさせていただきつつ、楽曲制作をやらせてもらいました。そのうえ微妙に出演までさせていただき(直視しないでください(苦笑))感謝の念に堪えません。今年の音楽映画はコレで決まりっしょ!
■KATARU(ニューロティカ)/「遊ぶ金欲しさの犯行」ベース演奏・出演
■NABO(ニューロティカ)/「遊ぶ金欲しさの犯行」ドラム演奏・出演
■清水麻八子/「肩噛むな!」ボーカル・出演
■八十八ヶ所巡礼/「肩噛むな!」作曲・演奏・出演
監督のキ●ガイ的な歌詞のおかげで、我々だけでは絶対に作れなかったキ●ガイじみた曲ができました。監督に感謝です。
(マーガレット廣井(八十八ヶ所巡礼))
■三木聡監督コメント
[本作の音楽について]
この作品の音楽を最強のメンバーでやれたことは、本作をやってよかったと思えることのひとつです。
参加して下さった、どのアーティストも最強過ぎ。ちょっとしたフェス状態で心も体も震えます。
[W主題歌について]
HYDEさんといしわたりさんの曲、格好良すぎて脳下垂体からアドレナリンが噴出します。
あいみょんさんは、心をグラグラと揺らされる歌を作って下さいました。
阿部サダヲ・吉岡里帆という二人のパフォーマーがその曲に対してどう立ち向かっているのか、ご期待ください。
[ストーリー]
何かと息がつまる現代社会に、猛烈なエネルギーを注入する爆音!爆上げ!ハイテンション・ロック・コメディ!
驚異の歌声を持つ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)。正反対の二人が偶然に出会い、シンの歌声が『声帯ドーピング』によるものだという“禁断の秘密”をふうかは知ってしまう! そんなシンの喉は『声帯ドーピング』のやりすぎによって崩壊寸前…。さらには、シンの歌声をめぐって二人は追われるハメに!? リミット迫る“声の争奪戦”が今、はじまる──!
出演:阿部サダヲ 吉岡里帆
千葉雄大 麻生久美子 小峠英二(バイきんぐ) 片山友希 中村優子 池津祥子 森下能幸 岩松了
ふせえり 田中哲司 松尾スズキ
監督・脚本:三木聡(『俺俺』、「時効警察」シリーズ)
製作:映画「音量を上げろタコ!」製作委員会 制作プロダクション:パイプライン 配給・制作:アスミック・エース
(C)2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
公式HP: http://onryoagero-tako.com/
公式Twitter:@onryoagero #音タコ
阿部サダヲが主演、吉岡里帆がヒロインを務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』が10月12日に公開される。このたび、本作に集結した豪華アーティスト陣が明らかとなった。
◆参加アーティスト 画像
三木聡が監督・脚本を担当する本作は、驚異の歌声を持つ世界的ロックスター・シン(“声帯ドーピング”のやりすぎによって喉が崩壊寸前)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうかが偶然出会ったことをきっかけに繰り広げられるハイテンション・ロック・コメディ。千葉雄大、麻生久美子、小峠英二(バイきんぐ)、ふせえり、田中哲司、松尾スズキらの出演も決定している作品だ。
W主題歌のうちの1曲、阿部サダヲ演じるシンが歌う「人類滅亡の歓び」を作曲したのはHYDE。作詞は、作詞家/音楽プロデューサー/作家のいしわたり淳治が担当し、バックバンド「EX MACHiNA」としてPABLO(アレンジ/G)、KenKen(B)、FUZZY CONTROLのSATOKO(Dr)が演奏と出演の両面から盛り上げる。
吉岡里帆演じるふうかの歌う主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」の作詞・作曲はあいみょんによるもの。アレンジ・演奏はTHIS IS JAPANが手がけた。
また挿入歌をnever young beach、チャットモンチーの橋本絵莉子、グループ魂の富澤タク、ニューロティカのKATARU(B)とNABO(Dr)、清水麻八子、八十八ヶ所巡礼が担当していることも発表されている。
詳細は以下のとおり。
参加アーティスト一覧&コメント
監督のイメージを具現化していったら恐ろしい曲になりました笑。
シンとの共通項も多く、時期的にもお互いパクったわけではないのですが、シンと僕のアー写がそっくりだったので驚きました。
僕はドーピングしてませんよ!
■いしわたり淳治(作詞家・音楽プロデューサー・作家)/「人類滅亡の歓び」作詞
「声帯をドーピングしてとんでもない声を出すカリスマ的ロックスターの歌詞なんですけど…」なんていう言葉で笑いながら始まる打ち合わせは、おそらくこの先の人生でも二度とないでしょう。廃退的で耽美的な歌詞。とても楽しい貴重な経験をさせて頂きました。
■あいみょん/「体の芯からまだ燃えているんだ」作詞・作曲
人生の先には、まだ知らない誰かとの出会いが想像つかないくらいに待っていて、その出会いが自分自身の人生を大きく変えていくかもしれない。そう思うと未来は爆発的に面白い。
あの日聴いた音や声、見たもの全てが今日の自分に語りかけてくるように、体の芯を燃やす感覚をいつになっても忘れたくないです。テンションを上げて行こう!
■PABLO/「人類滅亡の歓び」アレンジ・ギター演奏・出演
ライブシーンで炸裂する「人類滅亡の歓び」の編曲では三木監督のアイデアに基づき、様々なサブカルとリンクした音楽的要素を詰め込めこみつつ、やりたい放題で最高に気持ちがいい音に仕上がりました!
映画に出演することが夢だったこともあり、作品と関わり最高の体験をさせていただきました。
是非、映画館の大音量で『EX MACHiNA』の轟音を『シン』の絶唱を全身に浴びてください!!
■KenKen/「人類滅亡の歓び」ベース演奏・出演
今回は大好きな三木聡監督の作品に呼んでもらって、本当に嬉しかったです。
冒頭の少しの出演ですが、少しでも華を添えられたら幸いでございます。
■SATOKO(FUZZY CONTROL)/「人類滅亡の歓び」ドラム演奏・出演
最高に楽しくて刺激的な映画と楽曲に携わらせて頂き幸せです。
音楽演奏のみならず、阿部サダヲさんのバンドメンバーとして役も頂いて光栄の極みです。
三木ワールドの住人たちは本当にぶっ飛んでいます。故にメイクが奇抜すぎて誰だかわからないかも…。笑
■THIS IS JAPAN/「体の芯からまだ燃えているんだ」アレンジ・演奏
音量を上げろ!と言われなくても音量を上げがちなバンドである我々ですが、観終わった後にはもっともっと音量を上げたい!とテンションが上がってしまいました。大好きな作品です。
エネルギーとエモーションに満ちた「音タコ」に、少しでも携われたことを誇りに思います。
(杉森ジャック(THIS IS JAPAN))
■安部勇磨(never young beach)/「夏風邪が治らなくて」作詞・作曲
この映画は笑って観る映画です。恥ずかしがらず、たくさん笑いましょう。
■never young beach/「夏風邪が治らなくて」アレンジ・演奏
■橋本絵莉子/「まだ死にたくない」「ゆめのな」作詞・作曲
声が小さく、気も小さいボーカリストの曲を作って下さいとお願いされた時は、私の得意分野かもしれないと思いました。普段の私に近いからです。
歌詞も、私半分、ふうか半分の割合で完成しました。楽しかったです。
■富澤タク(グループ魂/Number the.)/「遊ぶ金欲しさの犯行」作詞・作曲・ギター演奏・出演
当時のパンク、ニューウエーブに思いを馳せながら、三木監督と作詞の共作までさせていただきつつ、楽曲制作をやらせてもらいました。そのうえ微妙に出演までさせていただき(直視しないでください(苦笑))感謝の念に堪えません。今年の音楽映画はコレで決まりっしょ!
■KATARU(ニューロティカ)/「遊ぶ金欲しさの犯行」ベース演奏・出演
■NABO(ニューロティカ)/「遊ぶ金欲しさの犯行」ドラム演奏・出演
■清水麻八子/「肩噛むな!」ボーカル・出演
■八十八ヶ所巡礼/「肩噛むな!」作曲・演奏・出演
監督のキ●ガイ的な歌詞のおかげで、我々だけでは絶対に作れなかったキ●ガイじみた曲ができました。監督に感謝です。
(マーガレット廣井(八十八ヶ所巡礼))
■三木聡監督コメント
[本作の音楽について]
この作品の音楽を最強のメンバーでやれたことは、本作をやってよかったと思えることのひとつです。
参加して下さった、どのアーティストも最強過ぎ。ちょっとしたフェス状態で心も体も震えます。
[W主題歌について]
HYDEさんといしわたりさんの曲、格好良すぎて脳下垂体からアドレナリンが噴出します。
あいみょんさんは、心をグラグラと揺らされる歌を作って下さいました。
阿部サダヲ・吉岡里帆という二人のパフォーマーがその曲に対してどう立ち向かっているのか、ご期待ください。
映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』
[ストーリー]
何かと息がつまる現代社会に、猛烈なエネルギーを注入する爆音!爆上げ!ハイテンション・ロック・コメディ!
驚異の歌声を持つ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)。正反対の二人が偶然に出会い、シンの歌声が『声帯ドーピング』によるものだという“禁断の秘密”をふうかは知ってしまう! そんなシンの喉は『声帯ドーピング』のやりすぎによって崩壊寸前…。さらには、シンの歌声をめぐって二人は追われるハメに!? リミット迫る“声の争奪戦”が今、はじまる──!
出演:阿部サダヲ 吉岡里帆
千葉雄大 麻生久美子 小峠英二(バイきんぐ) 片山友希 中村優子 池津祥子 森下能幸 岩松了
ふせえり 田中哲司 松尾スズキ
監督・脚本:三木聡(『俺俺』、「時効警察」シリーズ)
製作:映画「音量を上げろタコ!」製作委員会 制作プロダクション:パイプライン 配給・制作:アスミック・エース
(C)2018「音量を上げろタコ!」製作委員会
公式HP: http://onryoagero-tako.com/
公式Twitter:@onryoagero #音タコ
この記事の関連情報
V.A. (映画)
HYDE
いしわたり淳治
あいみょん
KenKen
FUZZY CONTROL
THIS IS JAPAN
never young beach
チャットモンチー
グループ魂
ニューロティカ
八十八ヶ所巡礼
邦楽
映画
accobin (福岡晃子)、最新曲「Particle」MVは徳島市の中心部で撮影「まさにぴったりすぎる」
【ライヴレポート】HYDE、5年ぶりワールドツアーの最終地は米国LA「Very Amazing! とても嬉しい」
『第75回NHK紅白歌合戦』出場者発表
THE LAST ROCKSTARS、新曲「MASTERY」と格闘ゲーム『鉄拳8』とのコラボMVを公開
【速レポ】モンパチフェス<WWW!!24>HYDE、「めんそーれ!台風は曲げときました」
【ライヴレポート】HYDE、<HYDE[INSIDE] LIVE 2024 -EXTRA->最終日に強烈なドラマ「現実を楽しもうぜ!」
【インタビュー】HYDE、『HYDE [INSIDE]』の圧倒的表現力と攻撃性「不思議な、日記みたいなアルバム」
HYDE、マイファスのHiroも登場したツアー最終日「クレイジーな僕の芸術を愛してくれてありがとう」
HYDE、<HYDE [INSIDE] LIVE 2024 -EXTRA->幕張メッセ公演を生配信