トミー・リー「父の日に息子が被害者づら、プライスレス」

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トミー・リーが、父の日(6月17日)に息子ブランドンが父親の醜態をさらす映像をインスタグラムに投稿したことやその後のメッセージに対し応答した。

◆トミー・リー画像

ブランドンから「SNSでやり合うのは止めよう」と釘をさされたリーだが、火曜日(19日)息子のために支払ったらしい金額とその明細をツイートした。

「息子のリハビリ $130,000
去年の息子の21歳の誕生日パーティー $40,000
“アルコール依存症”をスケープゴートにして、息子が気絶するまで父親を殴り倒したときの医療費 $10,000

父の日に息子が被害者ぶる プライスレス」

ブランドンは早速、これに対応。「僕は、(リハビリの)治療費を払ってくれたことを父に感謝している。彼が僕のためにしてくれた最良の事柄だ。僕はもう2年近くシラフだ。日に日に感謝の念が強くなっている。いまは頭がすっきりしていて、たくさんのことができる。だから、僕は彼の治療費を払いたいと思ってる」とのメッセージをインスタグラムに投稿した。



ブランドンは3月、父を殴りつけた後、「父のアルコール依存症により引き起こされたこの数日の一連の出来事にとてもショックを受けています。僕は辛抱強く、介入措置を手配しようとしてきました。それが実を結ばなかったのは遺憾です。行く末が案じられる父の節酒や(依存症からの)回復は家族の問題として内密にしておきたかったのですが、彼がソーシャル・メディアを通じ非難したことにより、僕は公にせざるを得ないと感じています。すでにそうしているように、僕はこの先も必要とあらば法執行機関に協力するつもりです。僕は父を愛しています。酒を飲んでおらず、幸せで健康な彼を見たいだけです」との声明を発表。

リーは「LMAAAO!!!! 俺は人生でこれまでにないほどハッピーだ。あちこちで飲むことはあるが、それは俺がリタイアし、人生を謳歌しているからだ。俺は30年以上働いてきたんだ。その資格はある。お前はいかなる介入措置も手配していない。ここにいた間、俺とほとんど口をきかなかったじゃないか。言い逃れしてるだけだ!!」と反論。アルコール依存症だというブランドンの言い分を否定していた。

Ako Suzuki
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