岡林信康、デビュー50周年記念アルバムをCD&限定アナログ盤で同時リリース

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1968年に「山谷ブルース」でデビューした岡林信康が、デビューから50年という記念すべき節目の年を迎え、その歩みを辿るベストな内容のセルフカバーアルバム『森羅十二象』を9月5日にCDと限定アナログ盤の2種類で同時にリリースする。

岡林信康の50年は自作自演の弾き語りスタイルで“フォークの神様”と呼ばれ脚光を浴び、その後ははっぴいえんどとロックに挑み、都会から離れた山村での生活を通して生まれた演歌風作品が美空ひばりに取り上げられるなど、歌謡ポップス、テクノ、エンヤトットと様々なジャンルに挑み続けた。

また9月13日の福岡を皮切りに、全国7都市で9公演に及ぶデビュー50周年記念コンサートツアーも開催する。それに先駆けて、7月25日、先行ライブ<岡林信康デビュー50周年記念 公開リハーサルライブ>も開催。

さらに、先行ライブに合わせて、同日、音楽評論家の湯浅学監修により、岡林信康withはっぴいえんどでリリースしたURC時代の7インチシングルを集めたBOX-SETが発売される。1971年3月29日に、アオイスタジオで録音した 岡林信康withはっぴいえんどとしては最後のスタジオ音源となる「私たちの望むものは」もボーナスレコードとして収録した豪華6枚組。

[作品詳細、ツアー情報の続きを読む (全日本歌謡情報センター)]

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