STU48、次世代自動車運搬船の見学会に参加

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STU48が、アンバサダー(今年2月27日に任命)を務めている「C to Seaプロジェクト」のイベント会場に接岸されている、株式会社商船三井の次世代自動車運搬船「BELUGA ACE (ベルーガ エース)」の船内見学会に参加した。

◆STU48 画像

船内見学会に参加したのは、藤原あずさ、矢野帆夏、峯吉愛梨沙の3名。約6,800台の自動車を運搬可能な船内にて自動車の船内積付けのデモンストレーションの観覧にはじまり、ブリッジにて実際にステアリングを握って舵を切る体験や、航海用レーダーや船長室の見学などを行った。








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藤原あずさ(STU48/岡山県出身)
初めてこんな大きな船に乗らせていただき、その迫力にびっくりしました。子供に戻った気分というかワクワクする気持ちで、こんなところにこういう物があったり、こういう機械があるんだっていうのが知れたので本当に楽しかったです。特に車を駐車するスペースがショッピングモールかというくらいの大きさで、船の中にいるのに陸と変わらない不思議な感覚でした。もっとこういう機会が増えてたくさんの方に海の魅力だったり、船の魅力を伝えていけるように、私達もこの活動を頑張っていきたいと思います。

またこの度の瀬戸内エリアを含む豪雨の災害に際して、みなさまにご心配いただきまして本当にありがとうございます。被害にあわれた方がたくさんいらっしゃいますが、その方々のためにも私達に何かできることはあるのか、私達から発信できることはあるのかを考えて、力になれるような活動をしていきたいと思っています。

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【C to Seaプロジェクトとは】
海の世界は、海運や造船など、B to B(business to business、企業間の取引)が中心であり、多くの人にとって知る機会の少ない分野です。ですが本来、海は、四面を海に囲まれた日本に住む私達にとって身近な存在であるはずです。

これまでも海に関わる人々が「海の日」の行事をはじめ様々な活動を行ってきましたが、今後はより多くの皆さんと一体となり、特に若い世代を中心に海に触れる機会を増やしていきたいと考えます。

このため、海を応援する皆さんとともに、「海に行く」「船に乗る」「海を知る」につながる、様々な新しいアクションを実際に起こすことで、子どもや若者をはじめとする多くの人にとって、海や船がさらに「楽しく身近な存在」になるような世の中を目指し、2017年の「海の日」を機に、「海と日本プロジェクト」の一環として、『C to Seaプロジェクト』を開始しました。
※国土交通省HPより引用

(C)STU

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