【ライブレポート】マジプリ、ツアー東京公演でチアーズに感謝

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東海地区出身・在住のメンバーで構成された“マジプリ”ことMAG!C PRINCEが7月16日、東京・日本青年館ホールにて<MAG!C☆PRINCEライブツアー「本気☆LIVE Vol.6」>東京公演を開催した。

◆ライブ画像

大城光、永田薫、西岡健吾、阿部周平、平野泰新と、メンバーがひとりずつ順番にステージに登場し、最新シングル曲「SUMMER LOVE」でライブがスタート。そのままアッパーなナンバーで会場を盛り上げ、「Over The Rainbow」では大城から「みなさんのおかげでオリコン1位とることができました!」と、シングル「SUMMER LOVE」の快挙への感謝の言葉が飛び出した。

中盤では、マジプリの弟分として九州を中心に活動する“ナイスタ”こと九星隊とバトンタッチ。山口託矢が「マジプリさんが久しぶりに東京でライブをやるということで来ちゃいました!」と明るく挨拶して、10月9日に発売予定の3rdシングル曲「Reach for the STARS」などを元気いっぱいに披露した。

▲九星隊

また、7月4日に23歳の誕生日を迎えた大城に、ナイスタがバースデーケーキを運んでくるというサプライズも。大城はケーキのロウソクを一気に吹き消し「もっと仕事にのめり込んで、ひとつ上の大城をいろんなところで見せていけたらなと。歌にせよ、演技にせよ、ダンスにせよ、タレント力にせよ、いろんなものをいっぱい吸収してとんでもない男になりたいなって。今年は賭けてますので」と今後の抱負を語った。

マジプリとナイスタによるコラボや、マジプリ内のユニット、テンツーツー(西岡・阿部)、Knight of cheers(平野・永田・大城)によるパフォーマンスもあり、大盛況のうちに本編が終了。アンコールでは、リーダーの平野が東京でワンマンライブができていることへの喜びやチアーズ(ファン)に向けてのメッセージを涙ながらに伝え、感動に包まれるなか東京公演は幕を下ろした。

なお<MAG!C☆PRINCEライブツアー「本気☆LIVE Vol.6」>愛知公演は7月21日、愛知・Zepp NAGOYAで開催。こちらでは重大発表も予定されている。



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