cune×Sabão、期間限定ユニット「キュボン」結成＆東阪ライブ決定

cuneの生熊耕治（Vo＆G）と中村泰造（B）が7月15日、都内で開催された元Hysteric BlueのTama（Vo）と楠瀬タクヤ（Dr）によるユニット・Sabãoのライブにシークレットゲストとして飛び入り参加した。

◆ライブ画像

生熊と中村はSabãoとともに、cuneの代表曲「SAMURAI DRIVE」とSabãoの代表曲「春〜spring〜」を披露。また、10月までの期間限定でSabãoとのスペシャルユニット「キュボン」を結成することも発表され、会場は予期せぬサプライズへの驚きと興奮に包まれた。

このコラボレーションは、cuneメンバーとSabãoメンバーがデビューする前からの旧知の仲であることと、今年2018年にSabãoがHysteric Blueとしてデビューしてから20周年を迎えることを記念したものだという。Sabãoから「何かスペシャルな企画をしたい」とユニット結成の提案をcuneが受けて実現した。


キュボンによるライブ＜キュボン LIVE ONLY TWICE＞は、9月24日大阪・OSAKA RUIDO、10月5日東京・青山RizMで開催。なお、cuneの大北公登（Dr）はスケジュールの都合上、キュボンのライブには不参加だが、同ライブのグッズデザインを担当することが決定している。

「Tamaちゃん＆タクヤくんとは、地元大阪で出会って20年以上。思い返せばデビューする前からのお付き合いです。Sabãoとcuneのスペシャルなユニット「キュボン」東京＆大阪と両日ともに素晴らしい日になるのは間違いない！残念ながら今回は参加出来ませんが、みなさん思いっきり楽しんでくださいね。」──大北公登