Jazzmaster60周年記念 限定モデル第二弾はレトロポップなカラーの4モデル、一夜限りの「FENDER JAZZ CLUB」に井上銘も出演決定

フェンダーのJazzmaster60周年を記念した限定モデル第二弾として、レトロポップなマッチングヘッドが映える「Limited Edition 60th Anniversary Classic Jazzmaster」の4モデルが登場。また、あわせて開催される一夜限りのスペシャルライブ「FENDER JAZZ CLUB」の第二弾アーティストとして、実力人気ともに今注目の若手ギタリスト、井上銘の出演が発表された。

Jazzmaster60周年記念モデル第二弾となる「Limited Edition 60th Anniversary Classic Jazzmaster」は、66年モデルをアップデートし、モダンでクリエイティブなプレイヤーたちも認める特徴をフィーチャー。Classic Series ’60s Jazzmasterシングルコイル・ピックアップを2基搭載、フレキシブルなサウンドメイクが可能なリズム/リード切り替えコントロール、21本のナロートールフレットを装備した9.5インチR指板メイプル“C”シェイプネックに加え、フローティングトレモロ・テイルピース搭載のヴィンテージスタイル6サドル・ブリッジにヴィンテージスタイルのトレモロアーム、チューナー、ストラップボタン、人工骨ナット、デュアルウィング・ストリングツリー、4ボルトネックプレートなど、特徴的なディテールにこだわった。また、バインディングされたネックやブロックインレイなど当時の66年モデルを再現、さらにレトロポップなボディカラーとマッチングヘッドが個性を際立たせる。

66年モデルは、スタイリッシュなヴィジュアルと、明快でいきいきとしたサウンドを持つJazzmasterの人気モデルのひとつだった。今回の「Limited Edition 60th Anniversary Classic Jazzmaster」は、Daphne Blue、Black、Vintage Blonde、Fiesta Redの全4色でのリリースとなる。



■一夜限りの「FENDER JAZZ CLUB」小沼ようすけに加え井上銘も出演決定
■期間中にJazzmasterを購入した人の中から抽選で30組60名をご招待


1958年、フェンダーはジャズミュージシャン向けのトップモデルとしてJazzmasterを発表した。その発売から60年を経て、サーフ系からオルタナティブ系のアーティストに熱狂的に支持されてきた。そんなJazzmasterの誕生から60周年となる2018年、レオ・フェンダーが夢見た「ジャズプレイヤーが奏でるJazzmaster」を現実のものとする、一夜限りの「FENDER JAZZ CLUB」が11月3日に湘南T-SITEにオープンする。

JAZZ MASTERS（＝ジャズの名手たち）がJazzmasterで極上のジャズを奏でる「FENDER JAZZ CLUB」。第一弾アーティストとしてすでに出演が発表されている、現代の日本ジャズシーンを牽引するギタリストである小沼ようすけに加えて、若手実力派ジャズギタリストの井上銘の出演が発表。この贅沢な二人がそれぞれのJazzmasterを手に、それぞれのジャズを聴かせる。ベーシストには多くの一流アーティストのステージで活躍する日野“JINO”賢二を迎える。

このスペシャルライブを体感できる完全招待制の「FENDER JAZZ CLUB」へ、対象期間中にJazzmasterを購入した人の中から抽選で30組60名を招待する。このチャンスをお見逃しなく。