【イベントレポート】<スター・ウォーズ in コンサート>、初日公演。映画+ライブの複合型エンタテインメントに観客は熱狂

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<スター・ウォーズ in コンサート>の全国コンサートが、2018年7月29日(日)に東京オペラシティコンサートホールにてスタートした。

◆<スター・ウォーズ in コンサート> 画像

<スター・ウォーズ in コンサート>は、映画のセリフや効果音はそのままに、500インチの巨大なスクリーンでの上映に合わせてジョン・ウィリアムズが書いたスコア部分を90人編成のオーケストラが生演奏する“映画+ライブ”の複合型エンタテインメントとなる。

初日7月29日は『新たなる希望(1978年)』『帝国の逆襲(1980年)』『ジェダイの帰還(1983年)』の初期3部作を一挙上演する、わずか1,150席限定のプレミア特別公演。3部作一挙上演は、世界中で日本だけの企画となるため、チケット価格は32,700円と高額ながら即日完売した。

この日の開場時間は朝10時30分。通常のコンサートに比べると、かなり早い時間ではあるが会場の前には、スター・ウォーズのTシャツやコスプレに身を包んだ熱いファンが取り囲み開演を待っている。この日のチケットはスター・ウォーズのロゴが入った座席番号とシリアルナンバーが打刻されたブラック地のプラスティック・カード。まさにプレミア公演に相応しい豪華な仕様だ。


11時になると、いよいよ、この日の1作目『新たなる希望』の上演が始まる。客席内は集まった1,150人の熱気で満たされ、客電が落ちると会場内に、あのベイダーヴォイスが響いてくる。左手の客席扉が静かに開かれ、4体のストームトルーパーとダース・ベイダーが登場。一行は舞台前に歩み、場内をゆっくりと睥睨するように一瞥した後、ダース・ベイダーがライトセーバーを振り下ろして静かに会場を後にする。なんともゾクゾクするオープニングだ。続いてスクリーンには20世紀FOXとルーカス・フィルムのロゴが映し出される。なんとファンファーレもオーケストラの生演奏で場内から歓声が上がる。


間髪入れず、コンダクターのニコラス・バックが指揮棒を振り下ろすと、待ちに待った、あのオープニング・クロールが始まった。この時点で客席の盛り上がりも最高潮に。本編ではおなじみのシーンが、ジョン・ウィリアムズの美しい旋律と共に上映されていく。中でも圧巻はバトルシーン。その迫力たるや、どんなに優れた音響設備でもフルオーケストラの生演奏にはかなわないことを実感させてくれる。手に汗握る興奮とはまさにこのことで、シネマ・コンサートの醍醐味を堪能できる。

休憩時間になると、ロビーにはダース・ベイダーとストームトルーパーが待機し、記念写真には長い行列ができる。この後、15時からは『帝国の逆襲』、19時からは『ジェダイの帰還』の上演が続き、終演時間は21時40分。途中に休憩こそ挟むが、トータルで10時間40分という長丁場。指揮者や演奏者の疲労も忍ばれるが、集まったオーディエンスにとっても体力勝負だった1日。しかしながら、帰路につく観客の表情は一様に明るく満腹感、満足感に充たされていた。


スター・ウォーズのシネマ・コンサートはこの後、8月4日(土)の大阪・フェスティバルホールから全国7都市で計13公演が開催される。各公演のチケットはプレイガイドにて発売中。また、一般チケットに加え親子で楽しめる「子どもチケット(3歳以上小学生以下)」も販売。会場では親子で参加できるロビーコンサートや、ワークショップ、フォトスポットなど設置される。詳細は公式サイトを参照してほしい。

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■7月29日来場者コメント

【八代亜紀】
シネマ・コンサートは初めての体験でしたが、感動しました!
映画のスクリーンにあわせて生のオーケストラとのまさかのコラボ!
生演奏の絶対的な臨場感と温かさ。これは絶対観ておくべきですよね。
なんといっても人間が演奏しているというアナログ感覚は、2度とない一期一会です。それに遭遇できて良かったですね。


【亀田誠治】
これまで色々な音響システムが開発されていますけど、生のオーケストラの演奏で映画を観るというのは、今までに体感したことのない臨場感で鳥肌が立ちました。
この映画は30〜40年前に作られたものですが、ジョン・ウィリアムズの作った音楽は、100年経っても色あせないエバーグリーンなものだと思います。
世界一流のクリエイターたちのすべてが詰まった総合芸術のこの作品を、未来につなぐためにも、このシネマ・コンサートの企画はとても素晴らしいものだと思います。
これを見て、映画と音楽が好きになる人がたくさん増えてほしい!


【片桐仁】
スターウォーズは何度も観てますが、シネマ・コンサートで観て色々と発見がありました。
ジェダイのテーマが細かく使われてたりとか、今まで不穏な空気感を表す効果音だと思ってたのが実は音楽だったりとか。そんな映画の見方をしたことがなかったです。
そんな発見、1つひとつに鳥肌が立ちました。感動がすさまじいです!
スターウォーズにハマってない人でも、このシネマ・コンサートは楽しめます!


【レイパー佐藤】
音楽を聴いただけでテンションが上がるのはスター・ウォーズ。
これは、やっぱりジョン・ウィリアムズさんの力だと思います。
今日は音楽を中心に楽しめたので、願ったり叶ったりの機会でした。
と最後はダース・ベイダーの物まねで締めた。


【ジグザグジギー池田】
冒頭の20世紀FOXの生演奏と、オープニング・クロールだけでも観る価値あります!
あそこは聴いた瞬間、鳥肌が立って泣きそうになりました。
このシネマ・コンサートを観て気づかされたのが、こんなに劇中で音楽を使われていたんだということ。特に惑星でのオーケストラの迫力はすべてのシーンがすごかったです!
最後はのめり込み過ぎて、オーケストラの存在を忘れてしまったぐらい。
それほど音楽と映像が一体化してました!


【林家けい木】
大画面でしかも生オケで観られるなんて、とても贅沢な時間ですよね。
冒頭の映画会社のロゴまでを生演奏したことに、一挙に心を掴まれ、嬉しいやら、感動やらで始まってからボロボロと泣いてました。
シネマ・コンサートは演奏者のみなさんの息づかいや鼓動がリアルにドーンと伝わってきて、五感で楽しめる、とてもいい経験ができました!


【sora tob sakana】
初めて映画を生演奏で聴けるという、贅沢な体験ができて嬉しかったです。迫力が良かったです!(寺口夏花)

映画と生演奏の融合がホントにすごくて迫力満点!
冒頭にダース・ベイダーらが出てきてすごかったです!
改めてシリーズを最初から見直そうと思いました(風間 玲 マライカ)。


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撮影:星野麻美

Presentation licensed by DISNEY CONCERTS in association with 20th
Century Fox, Lucasfilm and Warner/Chappell Music.
(c) 2018 & TM LUCASFILM LTD. ALL RIGHTS RESERVED (c) DISNEY

<スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018> 公演日程

【新たなる希望(1978)】上演
8月4日(土) 大阪・フェスティバルホール 17:00 開場/18:00 開演
8月5日(日) 大阪・フェスティバルホール 13:00 開場/14:00 開演
8月8日(水) 名古屋国際会議場センチュリーホール 18:00 開場/19:00 開演
8月9日(木) 静岡・アクトシティ浜松 大ホール 17:30 開場/18:30 開演
8月12日(日)/2回公演・東京国際フォーラム ホールA 昼:12:00 開場/13:00 開演・夜:17:00 開場/18:00 開演
8月16日(木) 札幌・ニトリ文化ホール 18:00 開場/19:00 開演
8月19日(日) 仙台・東京エレクトロンホール宮城 大ホール 16:00 開場/17:00 開演
8月21日(火) 福岡サンパレス コンサートホール 18:00 開場/19:00 開演9月1日(土)/2回公演・東京国際フォーラム ホールA 昼:12:00 開場/13:00 開演・夜:17:00 開場/18:00 開演

【帝国の逆襲(1980)】上演
9月2日(日) 東京国際フォーラム ホールA 12:00 開場/13:00 開演

【ジェダイの帰還(1983)】上演
9月2日(日) 東京国際フォーラム ホールA 17:00 開場/18:00 開演

指揮:ニコラス・バック
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

各公演・一般チケット価格(税込):S席 9,800 円/A席 7,800 円 ※3歳未満入場不可
子どもチケット価格(税込):S席 4,800 円/A席 3,800 円
※3歳以上小学生以下のお子さまが対象
※各映画上映は、英語上映・日本語字幕付きになります。

スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018公式サイト
http://starwars-jp.com/concert/
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