高品位なラッカー仕様のベースがフェンダーClassicシリーズから登場

フェンダーのClassicシリーズの新しいラインナップとして、オーセンティックな仕様にニトロセルロースラッカー仕上げのボディが高級感と豊かな鳴りを提供する「Classic Series ’50s Precision Bass Lacquer」と「Classic Series ’60s Jazz Bass Lacquer」が登場した。

いずれのモデルともボディはアルダー、7.25ラジアスのCシェイプネック、さらにヴィンテージタイプのピックアップを搭載し、よりオーセンティックな仕様でリリース。エイジド加工されたパーツ、American Vintageベースブリッジや逆巻のチューナーなど当時の趣を再現。スタンダードながら長年愛される上質なルックスで、プレイヤーを選ばずフィットする。また、ツイードケースが付属する。

■Classic Series ’50s Precision Bass Lacquer
「Classic Series ’50s Precision Bass Lacquer」はWhite Blondeのボディカラーに高級感のあるゴールドアノダイズドピックガードを採用。メイプル製の指板にヴィンテージタイプのフレットを装備し、スプリットされたヴィンテージスタイルシングルコイルピックアップを搭載する。




■Classic Series ’60s Jazz Bass Lacquer
「Classic Series ’60s Jazz Bass Lacquer」はOlympic Whiteのボディカラーに赤べっ甲柄のピックガードを組み合わせ。パーフェロー製の指板にはヴィンテージタイプのフレットを装備。2基のヴィンテージスタイルシングルコイルピックアップ、4プライのブラウンシェルピックガードを採用している。