フェンダーより春畑道哉(TUBE)のこだわりを凝縮した日本製シグネイチャーモデルが魅力的な価格で登場

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春畑道哉(TUBE)のこだわりを凝縮した日本製シグネイチャーモデル「Michiya Haruhata Stratocaster」が、フェンダーより登場。8月22日より全国の正規取扱店で予約販売を開始、11月より順次出荷される。

「Michiya Haruhata Stratocaster」のベースとなったのは、2011年にフェンダーのトップラインブランドであるCustom Shopより発売された「Michiya Haruhata Stratocaster III」。美しいカリブ海をイメージしたキルトトップのカリビアンブルーフィニッシュボディに、さまざまなアイディアを詰め込んだこのモデルは、TUBEや春畑のソロワークなどさまざまな活動を通じでアイコニックな存在感を放っている。


かねてより手の届きやすい価格帯でのモデル開発を希望していた春畑のために、価格を抑えつつも妥協のないスペックを備えたモデルを開発するというプロジェクトが2017年にスタート。春畑が納得できる魅力的な価格とクオリティの両面を実現するため、新しいシグネイチャーモデルは、シニアマスタービルダーのクリス・フレミングによる監修を経て大幅な品質向上を遂げた日本製ラインでの開発となった。



リバースのラージヘッド、ユニークかつ機能的なコントロール系統、ダブルロッキングトレモロシステムなど、Custom Shop製に詰め込まれたアイディアを余すところなく搭載。Custom Shop製のモデルを踏襲し、ピックアップは多くのストラトキャスターとは異なり、ボディにダイレクトマウントすることで、パワフルなハムバッカーのピックアップを搭載しながらも、埋もれることのない明瞭なサウンドを実現した。

さらにネックシェイプは本人実機から3Dスキャンして緻密に再現されたMichiya Haruhata Soft Vとなっている。

2018年の5月初旬、すでにスタートしていたTUBEの全国ライブツアーのステージリハーサルで完成したプロトタイプをチェックした春畑は、一瞬にして気に入り、そのまま本番のステージで使用。その後も、その時のギターで演奏を続けていることが、本モデルが春畑の期待に答えた仕上がりとなっていることを証明している。

フェンダーミュージックのサイトでは、この新シグネイチャーモデルについて春畑道哉が語っているインタビューを掲載中。こちらもあわせてチェックしたい。




製品情報

◆Michiya Haruhata Stratocaster
仕様:Rosewood Fingerboard, Caribbean Blue Trans
価格:180,000円(税別)
予約開始日:2018年8月22日
出荷日:2018年11月より順次

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