【千歌繚乱インタビュー】More、「音楽も視覚的要素も全部含めたトータルアートとして魅せたい」

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9月26日に開催されるBARKS主催イベント<千歌繚乱vol.18>に出演するMore。数々のバンドを経験し、確かな実力を持つヴィジュアル系バンドだ。BARKSに初登場ということもあり、今回はLoki(Vo)、En’ya(B)、由寧(Dr)の3名に、バンドの成り立ちから彼らがどういった音楽性と意識でバンド活動を行っているのかまで、深く話を聞いた。

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※本記事は9月26日に渋谷REXにて開催される<千歌繚乱 vol.18>において、来場者限定で配布される「千歌繚乱 ARTIST BOOK」掲載のインタビューの一部を事前に公開するもの。「千歌繚乱 ARTIST BOOK」ではメンバーへの一問一答アンケートなど、より深い内容が掲載されている。

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■一番大事だと思っているのは、創り込んだ世界観の中から人間味が垣間見えること

――Moreは、どんなふうに結成されたのでしょう?

Loki(Vo):僕とドラムの由寧は、もう20歳くらいの頃からの付き合いなんです。会わない時期もあったけど、自分が以前活動していたSugarというバンドが解散したときに、報告がてら由寧に連絡したんです。久々に飲もうぜ…みたいな感じで。その頃の彼は、もうバンドはやらないと言っていたんですよ。

由寧(Dr):そう。ずっとバンドをやっていたんですけど、若気の至りの逆というか、“若気の至らず”で(笑)、バンドはもういいやと思ってやめてしまっていたんです。

Loki:なので、そのときはただの友達として、バンドの解散の報告がてら、久しぶりに会って。

▲Loki(Vo)

由寧:Lokiから見たら僕はずっとバンドをやっていない人間で、僕から見たらLokiはずっと一線でバンドをやっていた人という時期に、久しぶりに昔話でもしようかという感じで会ったんですよ。その頃の僕はバンドはさらさらやる気がなかったんですけど、Lokiと話をしていたら、どこかのスイッチが“カチッ!”と入ってしまったんです。バンドの話をしたわけでもなくて、本当に世間話をしただけだったのに、“Lokiとバンドやろう”という方向に一気に変わった。それで、Lokiに電話をして、Lokiとバンドをやりたいんだという話をしました。

Loki:もう、ビックリしました(笑)。僕は前から由寧とバンドをやりたいと思っていて、何度か口説いたこともあるのに、一切反応がなかったんですよ。それがいきなり変わったから、“ええっ?”という(笑)。それで、じゃあ一緒に新しいバンドをやろうということになりました。ただ、そこからが長かったよな?

由寧:うん。

Loki:いろんな人と話をしたけど、全然メンバーが決まらなくて。ずっとメンバーが決まらないので、その間僕はソロでCDを出したりして繋いでいたんです。しばらくして、友達から紹介されたのが、ギターのJUDY 隼でした。初めて隼と会って、いろんな話をしていく中で彼が言ったのが、「俺、ギター弾くの好きじゃないんだよね」という言葉だったんです。俺にとってギターは自分を表現するための一つの道具であって、ギターだけに捉われたくないんだと。その言葉がすごく刺さって、もうスタジオで音を合わせたりすることもなく、その場で一緒にやろうと言いました。その後Moreでサポートというか、準メンバーとしてピアノを弾いてもらっている山光との出会いがありつつ、ずっとベースが見つからなくて。その頃に友達の紹介でEn’yaと知り合うんですけど、その頃の彼は12012をやっていたんです。

En’ya(B):そう。Lokiと由寧がバンドをやろうという話をしてから、その時点で何年くらい経っていたんだっけ?

Loki:4年くらい(笑)。

En’ya:だよね(笑)。それで、会うたびにベースが決まらないというから、「えっ? まだ探してるの?」と、いつも言っていました(笑)。

Loki:そういう状態が1年くらい続いた後、En’yaから電話がきて「まだベース見つからないんだったら、ちょっと遊びにいってやろうか?」と言うんですよ。なぜか、すごい上目線という(笑)。

由寧:En’ya君は人からタバコを貰うときも、「1本貰ったるわ」とか言うんですよ(笑)。

Loki:そう。それで、En’yaとスタジオに一緒に入ったりするようになって、気づいたら居座っていました。

En’ya:居座るって(笑)。

▲JUDY隼(G)

――焦ってメンバーを決めなかったことが奏功して、いいメンバーが揃いましたね。Moreのバンドコンセプトなども話していただけますか。

Loki:コンセプトは、バンド名もそれにちなんでいるんですけど、“More”というのは“もっと”とか“さらに”といった意味じゃないですか。僕は昔から「こうじゃなきゃいけない」という考え方が好きじゃなくて、いいものはどんどん採り取り入れていくべきだと思っているんです。そういう姿勢を現すためにMoreというバンド名にしたし、それがバンドコンセプトになっています。

En’ya:そういうスタンスだから、音楽性も最初の頃から変わってきているよね?

Loki:うん。作品ごとにコンセプトを付けているというのもあるし。

――Moreの音楽性は、翳りを帯びた美しい世界観で全体を覆ったうえでいろいろな曲があることや、ピアノがフィーチャーされていることなどが特徴になっています。

En’ya:激しさとか勢いで押すパターンではなくて、世界観で魅せるというMoreのあり方はすごく魅力的だなと思いますね。僕が初めてMoreのスタジオにいった時点で、すでに15曲くらいあったんですよ。自分が所属している12012ではツインギターの爆音の中でベースを弾いているような感覚だったので、1ギターで、ピアノがいて、隙間を活かした音像で…というMoreはすごく新鮮だった。それに、ピアノはすごく低い音も出せるじゃないですか。だから、サビの頭とかでピアノが低い音を鳴らしていれば、ベースはローにいかなくていいんだというのがあって。そういうところで、今まで自分が経験してきたものとはまた違う音楽の楽しみ方がバンドの中でできそうだなというところに惹かれたんです。あとは、転調したり、テンポがコロコロ変わるような曲が好きなメンバーが揃っていて、活動を重ねてくる中で、そこが自分たちらしさなんじゃないかと思うようになってきていて。最近は、そういうところもMoreの個性になっている気がします。

由寧:Moreは、今までやってきたバンドの中で一番楽しいです。うちのバンドは現状では隼君が全曲作っているんですけど、いい意味でギタリストが作っているとは思えないような曲ばかりなんですよ。彼はギタリストというよりもコンポーザー/アレンジャーという意識が強いらしくて、自分で曲を作っているのに、「この曲のギター弾けねぇ」とか言うんですよ(笑)。音楽を作るときの順番が正しいというか、自分が作りたい曲を作ってから、ギターが弾けるかどうかは後から考えるんです。隼君がそういうスタンスで彼が作る楽曲に、僕はすごく惹かれています。

――なるほど。

由寧:さっき話したように、僕はバンドをやめていた時期があって、その間はヴィジュアル系を外から見ていて、もっといろんなことができるんじゃないかという気がすごくしていたんですよ。そういう中で、隼君が書く曲はワクワクできる要素が常にあって、毎回デモが送られてくるのがすごく楽しみだし、期待を裏切られることがない。ドラムの面でもギタリストが考えるドラムなので、あり得ないフレーズとかがいっぱいあって、それを昇華することも楽しんでいます。あとは、さっきEn’ya君が言った世界観で魅せるというのは、難しい部分がありますよね。ライブをしたときにお客さんの動きが少ないと、みんな聴いていないんじゃないかという不安になったりするじゃないですか。激しい曲をやるとみんな動いてくれるから安心できるけど、そこに逃げずにMoreのスタンスを貫きたいと思っています。

Loki:Moreの音楽性に関しては、僕も本当に満足しています。曲作りは隼に投げているけど、彼は僕の過去の曲とかを全部聴き込んだうえで曲を出してくれている部分があって。Moreを聴いた人に、「やっぱりLokiは、こういう音楽性が好きなんだね」とよく言われるんです。Sugarでもジャズとか、フュージョンとかの色々な要素を採り入れていたから。でも、それは僕の意向ではなくて、隼がそれらも吸収した上で、そこに彼の色をプラスして出してくれている。だから、僕の中で違和感がなくて、そこは本当に隼に感謝していますね。それに、以前はメロディーは自分で考えていたけど、今は隼にメロディーも任せることが多くなっています。前は絶対に自分で考えないと嫌だったけど、隼には任せられるから。自分ではない人間が考えたメロディーを歌うという部分で、僕も新鮮さを感じています。

En’ya:あとは、傍から見たら僕なんかはどこにでもいるベースシトだろうけど、Lokiみたいなボーカルはなかなかいないじゃないですか。絵面的にも、声的にもあまりいないので、やっぱりLokiという存在はMoreの強みだと思いますね。“More=ピンヒールを履いた巨人のいるバンド”という強い印象を与えることができるから(笑)。

――あ、あのぉ……(笑)。では、LokiさんがMoreで歌詞を書くうえで大事にしているのは、どういうことでしょう?

Loki:全体を覆う大きなテーマは、ハッキリとはないですね。それぞれの曲が自分の中のどの琴線に触れて、どういうものが引き出されるということを楽しんでいるから。僕はそういうタイプで、自分の中で物語を創ったり、情景を空想したりという単なる架空のことに沿って歌詞を書いたりはしない。自分の中にあるリアルな感情……哀しみだったり、怒りだったり、感謝の気持ちだったり、そこから表現しています。だから、自分という枠が壊れることは絶対にない。メッセージ性云々という言葉は、僕の中にはないんです。メッセージ性というと、なんか偉そうな感じがしてしまって好きじゃないんです。“こういうことを伝えたいんだよ、わかってよ”という姿勢になってしまっている気がして。僕は、自分が書いた歌詞に関しては、吐き出したら受け取り側が好きに解釈してくれていいと思っています。それは驕りということではなくて、僕は音楽とか、絵画とか、彫刻とか…いわゆるアートは、この世になくてもいいものだと思っているんです。

▲En'ya(B)

――えっ、どういうことでしょう?

Loki:極端なことを言うと、アートは人が生きていくうえで必要なものではないじゃないですか。でも、本来無意味なもののはずなのに、意味を見い出されているということが大事だと思う。だから、“俺はアーティストだから”みたいな奢った姿勢ではなくて、本来無意味なものを意味のあるものにしたいという思いのもとにMoreに取り組んでいます。

――ピュアな姿勢で音楽と向き合っていることがわかります。では、Moreはどんなバンドでありたいと思っていますか?

由寧:常に新しいことをやりたいというのは、ありますね。自分で自分に飽きないように、ルーティン化しないようにしたい。そういう気持ちでいることが、長く続けることに繋がると思うし。ただ、無理やり新しいことをやるというのは、また違うんですよね。変化のための変化というスタンスを採ると、いびつなものになってしまうから。ちゃんといいもので、かつ自分たちが驚くことができて、聴いてくれる人を驚かせられるものを創っていきたいです。

En’ya:由寧君と被りますけど、自分を飽きさせないことが一番モチベーションに繋がるので、メンバー同士で刺激し合いながらやっていきたいですね。僕は4つくらいバンドをやっているんですけど、その中でも一番ベーシストとして楽しんでいるのはMoreなんですよ。鍵盤がいるスタイルの音楽というのはやりたいものの一つとしてあったから、Moreでベースを弾くのは本当に楽しい。ベースを弾くだけで満足できるというのもあって、僕はこのバンドではまだ曲を書いていないんです。逆にいうと自分が曲を書いたらどうなるのかとか、激しい曲をやったらどうなるのかというふうに、まだやっていないこともいっぱいあるんですよね。楽しめる伸びしろがまだまだあるので、これから先も楽しみだし、自分たちが楽しんでやっていることが誰かの心に届くといいなと思います。

Loki:僕も2人と一緒で、慣れてしまいたくないというのがあって。だから、常に新しいことをやっていきたいですね。あと、これはもうMoreを結成したときからメンバー間で言っていることですけど、バンドをやっていると、言わなくても伝わるだろうなと思って、言うべきことを言わなくなったりしがちなんですよ。でも、やっぱり伝わっていなくて、そういうものがどんどん溜まっていって、バンドがダメになる。だから、このバンドでは思ったことは言うというのを徹底しています。口に出さなくてもわかってもらえるだろうと思うなと。それが今のメンバーは通じるというか、ちゃんと言い合えるんですよ。その分表面上の喧嘩とか、言い合いはちょこちょこ起こるけど、ちゃんと話し合いはできていて、すごく風通しがいい。そういうところはずっと変えずに、メンバー全員が楽しんでいる状態を保っていきたいですね。自分たちが楽しんでいないのに誰かを楽しませるというのは無理だから。自分たちが楽しんで、それを伝えるということを、より深く追求していけるといいなと思っています。

――ちゃんと喧嘩ができるというのは、健全な関係性にあることの証といえますね。

Loki:そう思います。僕は結構口が立つので、話し合いの場でも結構自分の意見を通せるんですけど、由寧には通らないんですよ(笑)。

由寧:そう?

Loki:うん(笑)。僕が一番喧嘩をするのは隼なんですよね。やっぱりギターとボーカルなので、ああでもない、こうでもない、それは違うだろうみたいな言い合いになることが多い。散々言い合って、お互い納得して納まるけど、由寧はそうはいかない。彼は口数が少なくて、自分が納得いかないと絶対に譲らないから、最終的に譲歩することになるんです。言い合いに持ち込めないという(笑)。

由寧:いや、ちょっと待って。2018年の俺は、そうじゃないよ(笑)。前と違って、折れるということを覚えたから。もう、いつまでも若くないということで(笑)。

Loki:でも、頑固は頑固だと思う。En’yaも口数は少ないけど、僕と隼が揉めたりしているときにフォローに入ってくれたりするんですよ。それに、本当に納得がいかないときは、ちゃんと口に出す。En’yaは、そういうタイプです。

――バランスがいいんですね。

Loki:振り返ってみると、自分も昔は視野が狭かったというのがあるんですよ。自分の意見を通すとモヤモヤしたものは残らないけど、自分がイメージしたものが形になるだけだから喜びは少ないんですよね。失敗しても自己責任で抱え込めるから、自分の中で完結してしまうし。自分の意見が通らなくて、その結果予想していなかったいいものができたりすると新鮮な驚きとか、喜びがあるんですよ。失敗したときは、みんなで反省できるし。ちゃんと話し合いができるメンバーが揃ったことで、自分の考え方が広がって、それはすごく良かったなと思いますね。

▲由寧(Dr)

――――Moreがいい状態にあることがわかります。ライブについてもお聞きしたいのですが、Moreのライブはどういう雰囲気でしょう?

Loki:そこもいろいろ試しているんですけど、ライブは曲を聴かせるだけじゃなくて、特別なものにしたいという思いがあって。僕はステージと客席の距離がどれだけ近くても、絶対に間に1枚の膜がないといけないと思っているんです。バンドとお客さんが混ざってしまうのは違う気がするんですよ。ハードコアとかであれば、そういうライブでもいいと思うけど、自分たちは音楽も視覚的要素も全部含めたトータルアートとして魅せたい。ライブは、そういう意識で臨んでいます。そのうえでいろいろ試すんですが、トライ&エラーの繰り返しだよね(笑)?

由寧&En’ya:うん(笑)。

Loki:お香を焚いたりとか、火気厳禁だったらサーキュレーターを使って香水を飛ばしたりとか、バブル・マシンを買ってみたりとか。

由寧:ドライアイスを買ったこともあったよね(笑)。

Loki:あった(笑)。以前大阪で、ステージの床をドライアイスのスモークで埋めようということになって。それで、近くの氷屋でドライアイスを買って、容器も買って、本番でスモークを出したんですけど、あれって全然持たないんですね(笑)。機材のセッティングをして、スモークを出した直後は「おおっ! いい感じじゃん!」というふうになったけど、すぐに“サァーッ”と消えてしまった(笑)。

由寧:メンバーが登場する前になくなってしまうという。

En’ya:高校生バンドみたいになってた(笑)。

一同:そうそう!(爆笑)

Loki:あと、OHP(オーバーヘッドプロジェクター)を使って、映像を映し出すアーティストさんがいるんですよ。クリアなケースを置いて、そこにオイルやインクを垂らしたりしたのを映して、独特の雰囲気を創り出すんです。そういうコラボ的なこともやったりしましたね。

En’ya:ライブ会場を、より深くMoreの世界にしたいという気持ちがバンドとしてあるんです。あとは、Moreは山光がいることで、シーケンスを使ってピアノとかを流しているバンドよりも生感を活かせるというのがあって。Moreはクリックに縛られないから曲のテンポとか、タイム感とかを、そのときの空気に合わせて変えられる。そういう生っぽさと非現実感みたいなものを融合させることで、Moreならではの魅力や熱量が生まれていると思います。今は山光が入院しているので、9月の<千歌繚乱 vol.18>で、そういうステージを見せるのはちょっと難しいですけど。

由寧:でも、山光が手弾きしたトラックを使うので、打ち込みの無機質なピアノよりは生っぽさを出せると思います。それに、クリックを使っても生っぽくいけるように、いろいろ工夫をしているんですよ。1曲を通して同じテンポではなくて、セクションによって微妙にテンポを変えたりしているんです。ずっと同期を使わずにやってきたバンドなので、そういうところにはこだわりたいですね。Moreのライブに関しては、ここまでの話を聞いていて、あらためて思ったことがあって。やっぱり、ヴィジュアル系というのは作り込むじゃないですか。そういう中でも、特にうちのバンドは世界観を創り込むことに努力しているけど、僕が一番大事だと思っているのは、創り込んだ世界観の中から人間味が垣間見えることなんです。僕は“今日は、いつもと違うな”と感じさせるライブをするバンドが見ている側としても、やっている側としても好きで、Moreはそういう部分を楽しむことができる。創り込まれた世界でいながら人間味やライブ感があるところは、Moreの大きな魅力だと思っています。

――ライブの面でも、Moreは独自の魅力を持っているんですね。9月26日に行われる<千歌繚乱 vol.18>も楽しみです。

Loki:<千歌繚乱>は初めて出させていただくので、そこで初めてMoreを見る人もいると思うんですよ。そういう中で、そのときの自分たちの一番いい形を見せたいですね。今話が出たようにMoreのライブは毎回違っていて、いつ見ても同じ印象というようなバンドではないので。9月26日限りの最高のMoreを見せるので、それを楽しんでもらえればと思います。

取材・文◎村上孝之


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Moreが出演する<千歌繚乱vol.18>、チケットは現在イープラスにて発売中。


<千歌繚乱vol.18>

日時:2018年9月26日(水)開場17:30 開演18:00
出演:EVERSSIC/Soanプロジェクトwith芥/ヘルタースケルター/The Benjamin/More
会場:渋谷REX
料金:【先行チケット】3,500円 【一般チケット】3,800円 【当日券】4,000円 ※ドリンク代別途

・チケット受付
【先行抽選受付】
7月13日(金)12:00~8月19日(日)16:00
チケット購入ページURL:[チケットデリ] http://ticket.deli-a.jp/

【一般先着受付】
8月20日(月)12:00~9月25日(火)
[イープラス]
チケット購入ページURL:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002265279P0030001

会場&通販限定MINI ALBUM『tyrantura』

GNTZ-016
¥2,500-(tax in)

-収録曲-
1.“paradise”(instrumental)
2.Howling
3.咲き乱れる花と散らす雨
4.タナトス
5.薄紅色

※通販購入特典あり
「春夏秋冬-tyrantura Mix-」CD

<Tomoyuki EN'YA Birthday Event Live 「QUISS」>

2018年10月7日(日)高田馬場AREA
開場/開演 17:00/17:30
前売/当日 ¥4500/¥5000 D別

出演
More / G.∀.M.E / TAKE NO BREAK /
QUISS the 12012
Vo:Juri
G:酒井洋明
G:齋藤紳一郎
B:塩谷朋之
Dr:shinpei

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