フェンダー「Made In Japan Hybrid」にこだわりのブルーを極めた2色、日本の伝統色「藍」のインディゴブルー&真夜中がテーマのミッドナイトブルー

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ヴィンテージのルックスにモダンなプレイアビリティを搭載したフェンダー「Made In Japan Hybrid」に新カラーラインナップが登場。日本の伝統色「藍」をテーマにした「Indigo」と、真夜中をテーマにした「Midnight Blue」が、それぞれ9月7日、22日より発売される。


▲「藍」をテーマに開発した「Indigo」。写真はStratocaster。

インディゴブルーの「Made In Japan Hybrid Indigo」は日本の伝統色「藍」をテーマに開発。カラーバランスを考慮し、高級感のあるパールピックガードやサテンフィニッシュのメイプルネックを採用。優雅な佇まいが魅力となっている。ラインナップはStratocaster、Telecaster、Jazz Bass、そしてHYBRIDシリーズ初となるJazzmasterを含めた4モデル。


▲より深い青の「Midnight Blue」。写真は60s Telecaster。

より深い青を持つ「Made In Japan Hybrid Midnight Blue」は真夜中をイメージしたカラー。エイジドパーツを採用したヴィンテージの風合いを持ち、ボディはライティングによって夜空の星のようなきらめきを放つ特殊なカラーリングを施した。ラインナップは50s Stratocaster(メイプル指板)、60s Telecaster(ローズウッド指板)の2モデル。

「Made In Japan Hybrid」シリーズは全モデル共通してUSA製のヴィンテージピックアップを使用し、豊かで太いサウンドを得られるほか、よりフラットなラジアスのサテンフィニッシュネックにミディアムジャンボフレットを採用。プレイ中の引っ掛かりが少なくスムーズな弾き心地を実現した人気のモデルだ。

シリーズ全体の開発にあたっては、本国USAから総指揮にシニアマスタービルダーのクリス・フレミングを迎えた。クリス・フレミングはもともとフェンダーのなかでも最高峰のプロダクトラインを生み出すCustom Shopにおけるマスタービルダーとして長年フェンダーの最高品質を支えてきた技術者。クリス・フレミングのもと、木材の選定、製造工程や工場レイアウトからパーツに至るまでを見直し、ものづくりの精神など目に見えないところまでをも含めた品質が向上している。

<Made In Japan Hybrid Indigo>

●Made In Japan Hybrid Stratocaster Indigo
価格:120,000円(税別)

●Made In Japan Hybrid Telecaster Indigo
価格:120,000円(税別)

●Made In Japan Hybrid Jazzmaster Indigo
価格:120,000円(税別)

●Made In Japan Hybrid Jazz Bass Indigo
価格:120,000円(税別)

<Made In Japan Hybrid Midnight Blue>

●Made In Japan Hybrid 50s Stratocaster Midnight Blue
価格:110,000円(税別)

●Made In Japan Hybrid 60s Telecaster Midnight Blue
価格:115,000円(税別)

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