アイナ・ジ・エンド（BiSH）、亀田誠治とコラボ。ソロデビュー曲MV公開

BiSHのアイナ・ジ・エンドのソロデビュー曲「きえないで」のミュージックビデオが公開された。アイナが初めて作詞・作曲を手がけ、亀田誠治がアレンジとプロデュースを担当した楽曲だ。

◆「きえないで」ミュージックビデオ、画像

亀田誠治とのコラボレーションは、5月に開催された＜VIVA LA ROCK 2018＞での共演をきっかけに実現したものだそうだ。アイナは同フェスで亀田がバンドマスターを務める“J-ROCK ANTHEMS”に参加し、「本能」（椎名林檎）のヴォーカルを担当していた。

BiSH加入前に様々な音楽活動を行っていたアイナにとって“最も大事な曲”だという今回のソロ曲「きえないで」では、亀田がアレンジ／プロデュースに加えてベースも担当。さらに西川進（G）、皆川真人（Pf）と豪華な布陣が結集した。

▲亀田誠治

ミュージックビデオは、BiSHの「オーケストラ」や「My landscape」なども手がけた大喜多正毅監督による作品。監督とのセッションで、シチュエーションや撮影方法に応じてその場でダンスを変化させながら作り上げられていったのだという。



アイナ・ジ・エンドとセントチヒロ・チッチのソロデビュー作となる両A面シングル「夜王子と月の姫 / きえないで」は、9月19日にリリースされる。CD発売に先立ち、iTunes Storeでは9月12日から2曲が先行配信されることも決定した。




◆BiSH オフィシャルサイト