Marshall、快適なリスニングが可能になったワイヤレスヘッドホン「MAJOR III Bluetooth Black」&有線モデル「MAJOR III Black」

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Marshallからヘッドバンドやイヤーパッドをアップデートし、快適なリスニング環境を実現したワイヤレスヘッドホン「MAJOR III Bluetooth Black」、有線モデルの「MAJOR III Black」が登場。Zound Industries Internationalから9月28日に発売される。


▲ワイヤレスモデルの「MAJOR III Bluetooth Black」。

両モデルとも40mmの大型ドライバーを搭載。重みのある低音からなめらかな中域、クリアな高音を再現する。新たにヘッドバンドに3Dヒンジを採用、イヤーパットやヒンジ部分などに改良を加え、より快適に長時間のリスニングが可能になっている。


▲ヒンジ部やイヤーパッドを改良し、より快適なリスニングが可能に。ワイヤレスモデルのハウジングの角部分にあるのがアナログコントロールノブ(写真右)。

ワイヤレスモデルの「MAJOR III Bluetooth Black」は、有線でも使用可能。先代モデル「MAJOR II Bluetooth Black」と同様aptX Technologyを搭載。より高いビットレートで音楽を再生するだけでなく、動画を視聴する際にタイムラグを最小限に抑えることができる。ワイヤレス接続時に操作可能なアナログコントロールノブは、ボタン一つで再生・停止・曲送り/戻し・音量の調節のほか、電話の応答も可能。イヤーカップの内蔵マイクによりハンズフリーの通話も行える。連続再生時間は30時間以上、充電時間は約3時間。


▲ワイヤレスモデルは2台をコードで接続すれば、2人でいっしょに同じ音を聴くことができる。


▲有線モデルの「MAJOR III Black」。

どちらもケーブルは着脱式の3.5mmカールコード(ダブルエンドコイル)を採用。クリック式のリモコンを搭載し、楽曲の再生・停止を手元で行える。ワイヤレスモデルでは、リスニング中に2台のヘッドホンをコードでつなぐことで、友達と音源を共有することも可能だ。


▲ケーブルは着脱式のカールコードを採用。

両モデルともカラーはブラック。ホワイトとブラウンが後日発売予定となっている。ドライバータイプは密閉型ダイナミック、インピーダンスは32Ω、周波数帯域は20Hz~20kHz、重量は178g。


▲本体は折りたたみ可能。ケーブルにはマイクとクリック式のリモコンを搭載、(写真は有線モデルMAJOR III Black)。L型プラグ仕様で耐久性に優れ、持ち運びにも便利。

製品情報

◆MAJOR III Bluetooth Black
価格:16,880円(税別)
◆MAJOR III Black
価格:8,980円(税別)
発売日:2018年9月28日
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