【レポート】Que SakamotoのDJツアー日記「ヨーロッパ編・その7」

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みなさん、こんにちわ。<Huit Etoiles>のDJ/ProducerのQue Sakamotoです。

今回はヨーロッパのレポート第七弾になります。ロシアに初上陸します。

■聴いたことがないものばかり
■80sソビエトサウンド

楽しみに待っていた初ロシア。イスタンブールから無事にモスクワに到着です。ホテルにチェックイン後、まずはギグを行うSTRELKA BARに挨拶をと思って、街を散策しながら向かいます。

想像以上にここモスクワは、街もファッションもパーティの雰囲気も素晴らしい。ことファッションに関してはかなりお洒落で圧巻! この日はニューウェーブ、ポストパンク、ロックのパーティで、かなり盛り上がってました。サウンドエンジニアやブッキングマネージャーと会って、早めに帰宅です。


翌日はゆっくり寝て、7月にベルリンで会ったロシアチームの友達と合流。モスクワのクルーに街をいろいろとガイドしてもらいました。モスクワはなんとなく日本より栄えている……そんな風に感じました。ランチをしてから早速Digging開始。バイナルショップ“Dig Store”の店員さんに、ロシアン80sをリコメンドしてもらい、いろいろと視聴して7枚ゲットです。ソビエトサウンドは今まで聴いたことがないようなレコードばかりで、かなりよい収穫ができました。お店のスタッフさんが記念撮影したいとのことで思い出ショット。


翌日、STRELKA BARのギグ前は、共演するCDDOMAのふたりとカフェやレコードショップやオススメスポットに連れて行ってもらい、STRELKA BARのレストランでディナーしてパーティがスタートです。モスクワを拠点にして活動するユニット“CDDOMA”がオープ二ングを担当。幅広いディスコ〜ハウスをプレイすると、お客さんも楽しくダンスして盛り上がりつつ、素晴らしい空気感&良い流れ。

さて僕の番。ディスコ〜ハウスをかけながら、ターキッシュをドロップすると、かなりお客さんのツボにハマったので、多めにターキッシュディスコ〜エスニックをかけつつ、和モノ、Digしたソビエトを混ぜつつプレイしてみました。この日は、なるべくいつもと違った雰囲気を出せるようにプレイを心がけ、後半はバイナルでターキッシュ、和モノでクロージング……するとみんながすごく喜んでくれて、ナイスなフィードバックももらえて幸せな気分になりました。初のロシアギグは大成功! ということでめでたしめでたし。

■モスクワ、サンクトペテルブルグ
■最高のロシアンDJライフを満喫!

来週の、モスクワのナイトクラブ“Shop&Bar Denis Simachev”までギグがないので、モスクワでゆっくりとした時間を過ごしました。リトアニアのニダの<Ant Bangos Festival>で一緒だった、モスクワを代表するレーベル“Disco Halal”の看板アーティスト、Simple Simmetryのサシャとお茶ができたのはよかった。モスクワはとてもいい人が多くて、レコード屋もコレクターも多く、いいレコードに出会えたし、新しい友達もできて楽しく時間を過ごしました。ちなみにギグを行うShop&Bar Denis Simachevのマネージャーもとてもいい人。何度か遊びに行ったときも毎回かなり盛り上がっていて、いい感じだったし、グッド・ヴァイブスなお客さんにも会えてロシアライフを満喫しました。


さて。アッという間にギグ当日となり、ナイトクラブ隣の素晴らしいホテル「モスクワ・マリオット、ロイヤル・オーロラ」にステイ。ホテルとベニューは隣だから、ストレスなしに移動できるし、おかげさまでプレイに集中できたのがうれしい。この日はポストパンク〜ニューウェーブ〜ハウス〜ディスコなど幅広く選曲してのプレイ。噂通りにナイスなお客さんが多く、かなり盛り上がって、とても楽しく時間が過ごせました。ロシア最高!


翌日はロシア第二の都市サンクトペテルブルグへフライトです。ホテルにチェックイン後、サンクトペテルブルグの友達と合流。部屋でワイワイやってから、Konyushennaya広場にあるナイトクラブ“Klub Sveta”へ移動しました。UKのレーベル“Not An Animal”からリリースしており、Disco HalalレーベルからもリリースしているロシアンディープハウサーでBogdan名義でも知られるKrjukとllevin(Крюк + Илевин = Кузня тунайт)と共演となります。


しかもこのギグは新しいベニューとなるKlub Svetaの<Pre Opening Party>で、僕が一番最初のゲストDJとなるとても貴重な一夜! Krjuk&llevinがロシア独特のディスコ〜エスニックなハウス、テクノをプレイしていて、かなり相性が良かったので、パーティの空気感を意識しつつ、この流れに乗りながから3時間プレイしました。そうしてバトンタッチ。DJが終わってから、CHIDAさんが同じエリアでプレイだったので、このタイミングで会えてうれしかった。終わってからはみんなでアフターに行って数時間遊んで終了。翌日は予定していたギグが流れ、みんなでバーベキューパーティをしてチルアウトしました。

翌日は夕方までゆっくりして、ロシア初となるラジオショー『TEST FM』に向かいました。僕の他にもローカルDJがプレイしていて、興味深い、いろいろな音楽を聴くことができました。僕はロシアで掘ったレコードや、その他今回のツアー各国でゲットしたヴァイナルをセレクト。ラジオショーなのでお客さんも踊っていて、いつもとは少し違ったナイスなラジオショーとなりました(https://www.facebook.com/tstradio/videos/267258684140472/)。ぜひチェックしてみてください!




サンクトペテルブルグを数日間を満喫して、ベルリンにフライトバック。名残惜しい!初のロシアはとても印象深くてイメージとは全く違う素晴らしい国でいろいろと刺激をもらいました。ロシアのみんなありがとう! 早くまた戻ってきたいな。


ベルリンではいつも、お世話になっているKenji Tazaki君の家にステイさせてもらいます。ベルリンは自然が気持ちいいし、人もナイスだし、リラックスができるので、好きです。ギグの間にはMehmet Aslan、khidjaやいろいろなアーティストに会うことができました。Mehmet Aslanと一緒となった、ベルリンのナイトクラブ“Arcaoda”はとても楽しい二人会になりました。ディスコ〜オリエンタル〜エスニックと幅広い音楽をかけて、アッと言う間に時間が過ぎ……この後はナイトクラブ“Sisyphos”で朝9〜12時のセットで、少し疲れてたけどお客さんのパワーもパーティ感も素晴らしく、疲れがアッという間に吹っ飛んで最高な状態でスタート。アシッド〜コズミック〜エスニック〜オーガニックなディスコ、ハウス、テクノなどなどお客さんに合わせていろいろとプレイさせてもらいました。こちらは3時間のセットで超楽しかった。残念ながら写真撮影NG……(泣)。


ベルリンでは2ギグやりきって充実感が湧いてきました。そのままの勢いで夜まで遊んで終了。ハードでしたがベルリンが満喫できたことは言うまでもありません。ベルリンのみんなありがとう!

次回、Que SakamotoのDJツアー日記「ヨーロッパ編」はいよいよ最終回を迎えます!

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