デイヴ・グロール&ベック、裏庭でプレイ
週末(9月29日)、米オハイオ州の下院議員選に出馬しているアフタブ・ピュアヴァルを支援し、政治団体Swing Leftが開いた資金集めのパーティーで、ベックとフー・ファイターズのデイヴ・グロールがプレイした。会場は、カリフォルニアにある個人宅の裏庭だったという。
◆共演の様子
彼らやアデル、Siaの作品で知られるプロデューサーのグレッグ・カースティン、彼とザ・バード・アンド・ザ・ビーでコンビを組むイナラ・ジョージ、ベックのベーシストだったジャスティン・メルダル・ジョンセンも加わり、ベックの1996年のシングル「Where It's At」をパフォーマンスしたそうだ。
ベック、フー・ファイターズとも現在北米ツアー中で、豪華共演はその合間を縫って実現した。
グロール関連ニュースとして、彼がソロ・プロジェクト『Play』で使用した楽器(サイン入り)がマーケットプレイス『Reverb』で、チャリティのためオークション・スタイルで販売されることになった。オークションは10月9~21日に開催される。詳しくは、Reverb.comまで。
Ako Suzuki