スティーヴィー・ニックス、トム・ペティの曲をプレイするようマイク・キャンベルを説得

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リンジー・バッキンガム脱退後、フリートウッド・マックに加入した元トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのギタリスト、マイク・キャンベルは、フリートウッド・マックの公演でトム・ペティの曲をプレイすることに躊躇していたが、スティーヴィー・ニックスから説得されたそうだ。

◆フリートウッド・マック画像

キャンベルは『Rolling Stone』誌のインタビューで、リハーサルでは、キャンベルと同時期に加入したニール・フィンのバンド、クラウデッド・ハウスのヒット曲「Don’t Dream It’s Over」とトム・ペティの代表作の1つ「Free Fallin’」も取り上げていると明かし、こう話した。「スティーヴィーがやりたがったんだ。僕はあの曲が大好きだ。でも、あまりにもたくさんプレイしてきたから、“やる必要ある?”って訊いてみた。“オーディエンスが喜ぶわ。素晴らしいモーメントになる”って言われたよ。だから、またやってみることにしたんだ」

キャンベルは昨秋ペティが亡くなって以降、再び大舞台に立つことがあるとは思ってもいなかったそうだ。それが68歳の誕生日(2月1日)周辺、突然、ミック・フリートウッドからかかってきた電話で一変したという。「ミックには1、2度会ったことがあった。でも、よく知らなかった。それなのに彼はこう言うんだ。“君の音楽をよく聴いている。バンドに参加する気はないかい?”ってね」

サポートではなく正式なメンバーで加入して欲しいとのオファーには、嬉しくもあり怖気づいたともいう。「もう二度と大きな公演はやらないだろうって思ってた。プライベートジェットに乗ることも、フォーラムでプレイすることもないってね。それが突然これだ。“どうしたんだ? 何が起きたんだ?”って感じだよ」

新ラインナップによるフリートウッド・マックの北米ツアーは10月3日に始まる。バッキンガムのヴォーカル・パートの大半はフィンが引き継ぎ、「Oh Well」のようなブルージーな曲はキャンベルが歌うという。

Ako Suzuki
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