【インタビュー】倉木麻衣、初コンセプトアルバム完成「夢を重ねてきた20年間だと思ってるんです」

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■情熱的に熱いライブにしたい
■だから“情熱の赤=Red”なんです

──ちなみに、倉木さん、京都の四季でどの季節が好きなんですか。

倉木:それはもう、これとは決められないくらい全部が好きです! 春はやっぱり桜ですね。大学に通っている頃、途中に桜並木があるんですけど、桜が散る時に、地面いっぱいの花びらが風に舞い上がるのがすごく幻想的で。京都にいるからこそ感じれる景色でしたね。夏はお寺を訪ねるのもいいですし、緑がきれいで、五山の送り火もありますし、催し物がたくさんあります。そして秋は、なんといっても紅葉ですね。嵐山のあたりは本当にきれいで、絵になりますよね。昔からずっと変わってない景色があって、それはみなさんの力で保たれているもので、そこに京都のみなさんの愛をすごく感じます。あと冬は雪景色になるんですけど、私が行ってとても素敵だなと思ったのは、上賀茂神社のあたりで、ものすごく寒いんですけど、とても神聖な雰囲気で、心洗われますね。どの季節をとっても、日本の四季の魅力を感じられる場所だと思います。

──みなさんぜひ、このアルバムを携えて、秋の京都へ。じゃなくて、秋のツアーへ。

倉木:そうですね(笑)。秋からツアーをやらせていただくんですけど、<Red it be ~君 想う 春夏秋冬~>というタイトルで、今までリリースしてきた楽曲の中で、和のテイストのもの、四季を歌ったものを探してみたら、春夏秋冬、どれも平均して作っていたんですよ。

──おお。なるほど。

倉木:ツアーは4公演あって、それぞれ春夏秋冬に分かれてお届けしていこうと思っているので。季節と音楽の組み合わせを楽しんでもらえたらいいなという思いで、今準備をしているところです。それと、ツアー2日目の10月28日が大阪で、個人的には自分の誕生日なんですけど、誕生日に大阪でライブができるのがとてもうれしいです。

──本当だ。狙いました?

倉木:偶然です(笑)。去年の誕生日はくずはモール(大阪)でイベントをしていて、コナンくんが来てくれました。いつもそうやってお祝いしていただくんですけど、今年は私から「いつもありがとう」という気持ちをお返しする日にしたいと思うので。いつもドキドキしちゃうので、祝っていただくより、祝うほうが気が楽と言いますか(笑)。

──みなさんぜひ。その日だけでなく、行ける方は何度でも。セットリストが違いますから。

倉木:ツアータイトルの“Red it be”は、“Let it be”と掛けてます。“なすがままに”ということと、“なせばなる、なさねばならぬ、なにごとも”ということを思って、ずっと活動してきたんですけど。私はいつも音楽を通して希望とハッピーをお届けしたいので、情熱的に熱いライブにしたいと思います。だから“情熱の赤=Red”なんです。ライブに来て、心も体も熱くなっていただけたらうれしいです。ツアーグッズでペンライトがあるんですけど、曲によって色を変えながら、みんなで一体となるような楽しみ方も、一緒にできたらいいなと思ってます。

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