Perfume、映画『グリンチ』日本版イメージソングを担当

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Perfumeの楽曲「Tiny Baby」が、映画『グリンチ』の日本版イメージソングに決定した。

◆『グリンチ』関連画像/動画

同曲は8月に発表されたアルバム『Future Pop』の収録曲。日本版イメージソングに“日本を代表するアーティスト”を提案して欲しいというハリウッドの製作会社からの意向に応え、配給の東宝東和がPerfumeを提案したところ絶賛。Perfumeもオファーを承諾し、起用が決定したという。

Perfumeは「今回私たちPerfumeをグリンチの日本版イメージソングに選んでいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!! グリンチの意地悪なんだけどどこかに優しさが見え隠れする憎めない可愛さにキュンキュンしながら、最後に私たちの音楽を楽しんでもらえたらなと思います♪ いまアリーナツアーで大きな演出とともに披露しているこの曲が、また違う顔を見せてくれてうれしいです。ライブとは違う、映画の物語の余韻をこの曲で浸って欲しいです。」とコメントを寄せている。

映画『グリンチ』は12月14日より全国公開。


映画『グリンチ』

2018年12月14日(金)全国公開
■日本語吹替え:大泉洋 杏 秋山竜次(ロバート) 横溝菜帆 宮野真守
■プロデューサー:クリス・メレダンドリ
■監督:Yarrow Cheney, Scott Mosier
■声の出演:ベネディクト・カンバーバッチ
■原題:『The Grinch』
■配給:東宝東和
■コピーライト:(c)2018 UNIVERSAL STUDIOS

[STORY]
つぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期のグリンチ(ベイビーグリンチ)から、すっかりひねくれてしまった大人の「グリンチ」はというと…。洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人達にいじわるをして楽しむ超ひねくれ者に。とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな“クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立ててしまう…小さい頃はあんなに可愛かったのに、大人になるまでに一体何があったのか…!? そしてグリンチのとんでもない計画はどうなるのか…!?
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