ジョニー・デップ、ザ・ポーグスのシェイン・マガウアンの結婚式でギター演奏

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ザ・ポーグスのシンガー、シェイン・マガウアンが今週月曜日(11月26日)、長年のパートナー、ジャーナリスト/ライターのヴィクトリア・メリー・クラークと結婚した。

◆結婚式の様子

デンマーク・コペンハーゲンで開かれた式には、マガウアンの旧友、ジョニー・デップも出席。新郎新婦のために、2人と同郷アイルランドのミュージシャンJohnny Croninとギターをプレイしたという。









マガウアンとデップは20年以上の付き合いで、デップはマガウアンが1994年に発表したアルバム『The Snake』のレコーディングに参加したほか、収録曲の1つ「That Woman’s Got Me Drinking」のミュージック・ビデオを監督(出演も)。今年1月にはマガウアンの60歳の誕生日を祝い開かれた公演に出演し、U2のボノとパフォーマンスしていた。このときデップはマガウアンのことを「20世紀最も重要な詩人の1人」と称えた。



マガウアンとクラークは32年間交際しており、婚約してからも11年が経っていた。

Ako Suzuki
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