マグナム、最新ライブ作品発売決定

マグナムの最新2枚組ライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ザ・シンフォニー・ホール』が、2019年1月18日に発売となる。

◆マグナム映像＆画像


最新アルバム『ロスト・オン・ザ・ロード・トゥ・エタニティ』（2018年）を引っさげ開催された英国ツアーから、地元バーミンガムのシンフォニー・ホールで行なわれた様子を収めたライブ音源で、往年の名曲と新曲がバランスよく織り交ぜられ、新旧の叙情ハード・ロック・ナンバーが存分に楽しめる好盤となっている。


マグナムは、ボブ・カトレイ（Vo）とトニー・クラーキン（G）を中心に、ブラック・サバスやジューダス・プリーストを輩出した英国バーミンガムで1972年に結成され、『KINGDOM OF MADNESS』（1978年）、『CHASE THE DRAGON』（1982年）、『ON A STORYTELLER'S NIGHT』（1985年）といった代表作で知られている。一度はその活動に終止符を打つも、復活後は現在に至るまで順調にアルバム・リリースを重ね、ヨーロッパを主戦場に根強い人気を誇っている。


ボブ・カトレイ（Vo）は、同時期の2月1日に発表されるアヴァンタジアの最新作『ムーングロウ』にゲスト・シンガーとして名を連ねているが、アヴァンタジアのトビアス・サメットはそのお返しとばかりにこのライヴで「ロスト・オン・ザ・ロード・トゥ・エタニティ」「ホエン・ザ・ワールド・カムズ・ダウン」の2曲にゲスト参加を果たしている。




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