【レポート】元KARAのニコル、充電期間を経て活動再開「ドキドキしてます」

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元KARAのニコルが充電期間を経て本格的にソロ活動を再開。2年ぶりとなるファンミーティング<Comeback NICOLE Our Christmas List>が12月20⽇の⼤阪・松下IMPホールに続き、23⽇に品川インターシティホールにて開催された。

◆ニコル 画像

ペンライトを手にした大勢のファンがニコルとの再会を待ちわびる中、美脚が強調された黒のセクシーなミニスカートの衣装で登場したニコル。今の季節にぴったりのポップな恋愛ソング「Don’t stop」でオープニングを飾った。緊張を滲ませる笑顔を浮かべながらも、男女5人のバックダンサーを従えてパワフルなダンスを披露。大きな拍手と“ニコル‼”の声が飛び交う中、男性ダンサーとの濃密な絡みから始まる「Say Good bye」へ。しなやかでいてキレのあるパフォーマンスで魅せた。


韓流の名MCでも知られる古家正亨の司会進行のもと、トークコーナーへ。「すごいドキドキしてます。(控えの)部屋で(ファンが会場に)入ってきている映像を見て、緊張しっちゃって」と上手な日本語が印象的。来日前に日本のドラマを観ながらイントネーションなどを練習してきたとのことだ。そして、今回の大阪公演、東京公演でのプライベートトークにはファンも興味津々で耳を傾けた。また、クリスマスにちなんで古家が「サンタクロースがいるならプレゼントは何がほしい?」と質問すると、何かしらの“物”を答えるかと思いきや、大阪公演では“21歳の体力”、東京公演では“背がもうちょっと高くなりたいです。あと3㎝くらい”という予想外の回答にファンも大笑い。そんな明るくチャーミングな彼女の魅力あふれるトークが展開された。

そして、「次の曲は、私が好きな曲をダンスチームと一緒に新しいパフォーマンスを作りました」と紹介して、Ariana Grandeの「Stay Good bye ft. Nicki Minaj」のカバー曲に合わせ、バックダンサーたちと息を合わせた激しいダンスでファンの視線を釘づけに。続くソロデビュー曲「MAMA」では悩殺的な視線でセクシー美を披露した。

ステージ上の大きなクリーンに、充電期間中に一人で訪れたヨーロッパ旅行の様子が流れ、日常の愛らしいニコルが詰まった映像に目を奪われた。なんとこの映像、「昔から映像を撮るのとか編集するのが好きで、いつかファンの皆さんに観てもらえるチャンスがあるんじゃないかなと思って」と、彼女自身が録画、編集したのだとか。ファンミーティングは、キュートな“ニコルサンタさん”に着替えて、事前にファンに書いてもらったアンケートに答える『答えてニコルサンタさん♡』コーナーへ。どの質問にも自身の経験や考えを交えて答える彼女の誠実さが伝わってきた。


続いて、彼女が昔から好きだったというKelly Clarksonのバラード「My Grown Up Christmas List」を披露。目を閉じてひと言ひと言、紡ぐように感情を込めて歌い上げた後は、ファン参加のお楽しみコーナー。ニコルの日本語口パクを抽選で選ばれた5人のファンが読み取るゲーム『ニコルの何て言ったでしょう』で盛り上がった。

今回のファンミーティングの見所のひとつとなったのが“DJ NICOLE”によるDJタイム。ミラーボールのようにキラキラと輝く衣装を身に纏い、スタッフにも友達にも見せたことがないというDJの姿をファンに初披露。ヘッドフォンを首にかけ、DJミキサーのたくさんのツマミを巧みに操作する指先が会場をクラブハウスへと変化させた。


「久しぶりに歌手として皆さんの前に立つことができてすごくうれしかったです。来年からいっぱい活動してもっと会える機会を作ります。いい曲を聴かせられるように準備しています」──ニコル

最後に日本デビュー曲「Something Special」と、1stアルバム『bliss』のリード曲「HAPPY」の2曲を披露。透明感あふれる歌声と共に、美ボディが際立つセクシーなダンスパフォーマンスで魅了した。

ファンを楽しませたい……そんな熱い思いと新たな一面が詰まった盛りだくさんの内容で行われた<Comeback NICOLE Our Christmas List>。“元気、ハツラツ、セクシー”という彼女のイメージはそのままに、充電期間中に得たさまざまな経験でより輝きを増し、終始ファンの心をトキメかせた。同時に、2019年の日本での精力的な活動への約束は、ファンにとって最高のクリスマスプレゼントとなったはずだ。

取材・文◎牧野りえ

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