【連載】フラチナリズムの労働to武道館vol.23「平成30年12月度業績報告」

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▲売れてる界への憧れが所作から見て取れますね。


フラチナリズムの労働to武道館
~売れてないバンド界イチ売れてるバンドが武道館を目指す話~


労働to武道館業績報告
2019年!!オーーーープーーーン!!
おくればせながら皆様あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
このBARKSさんでの連載も23回目となりましたが2019年、つまり今年もブリブリ頑張っていきたいなと思っておる所存でございます。
今年も皆さまと共に、BARKSと共に、売れてないバンド界から売れてるバンド界への昇進をかけて誠心誠意頑張ってまいりたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日皆さんにお伝えしたいのは、僕ら売れてないバンドマンあるあるのひとつでもある「あのグループ解散するんだってさ・・・」問題です。久しぶりに「モリさん、話があるから飲みに行こう」という連絡が来たら大体そんな感じの報告を受ける機会が多い35歳バンドマンのモリナオフミです。フラチナリズムのボーカルと解散するかしないかの相談役を担当しています。

なかなか飯を食っていくには厳しい業界ではありますし、違う夢を追いかけることになったり、家族が出来たり、メンバーが不祥事を起こしたり、理由は様々ですが、日本においてはなかなか中小ミュージシャンは暮らしていきにくいのかもしれません。
かくいうフラチナリズムはなんとか音楽で食えてる最低限のレベルのところで存在しています。これは非常にありがたいことだと思っていますし、ZOZOTOWN前澤社長のフォローリツイートキャンペーンでやっきになって100万円くださーーーーーい!!!とギリギリ言わずに済んだギリギリでいつもいきていたいからーAh♪のREAL FACEなバンドでございます。
これぐらいの位置にいる人たちが良く耳にする問題、それが「あのグループ解散するんだってさ・・・」問題です。

自分が好きで始めたことだから、自分が好きなタイミングで辞めればいいと思います。
自分が好きで始めたことだから、金のこととか考えずに楽しめるなら続ければいいと思います。
正直、仲間がやめていくのは悲しいことではあるけれど、最終的には本人の判断でいいと思います。
ファンがいたり、事務所があったり、レコード会社があったりと、色々考えなくてはならないということは間違いないですが、基本的には本人の判断でいいと、僕は思います。

僕の言いたいのはそこではありません。「あのグループ解散するんだってさ・・・」はニュースになるのに、「また新しいグループが生まれたんだってさ・・・」はあまり話題になりにくくなーい?という事です。
そりゃ出来たてホヤホヤだったらファンはいませんし、長い事続けていれば絶対数は多いから解散や活動休止の方がニュースになるのはわかります。でも「また新しいグループ出来たんだってさ・・・」の方がなんかよくない?多分辞めていく人の数より始める人の数の方が多いと思いますし。ピックアップすべきは生まれる方かなーと思います。だから皆で死を悲しむより、生を喜びませんか?
すごくポジティブでいいじゃない?誰が辞めようとも音楽はなくならないわけですしね。

ですからフラチナリズムは、「また新しい事やってるんだってさ・・・」を沢山出せるように、2019年は突拍子もないことを沢山仕掛けていきたいと思っています。
そんな生の喜びおじさんの平成30年度業績報告いくよー!


2018年上半期赤字からの
2018年7月
事務所に呼び出された我々は、「上半期ズルズルに赤字なんだけど・・・」と事務所から言われました。
え?
まじ?

我々は絶句しました。
メジャーデビューから3年。なかなか赤字になりにくいタイプのバンド(営業とか企業案件とかありがたいことに多いから)でしたからね。
これはまずい!!赤字じゃ続けるのが難しくなってしまう。
そこで、予算組みからやり直し、予算に関しては全て俺が決める!!予算王に俺はなる!!ということで1年分の予算を作り直し、数字をもとに計画を練り、計画を遂行し、無事2018年中に黒字転換させることができましたー!!
ありがとうございます。これも皆さんのおかげでございます。

数字数字言うてますが、このコラムでも何度も言うてますが、数字は大事!でも面白くないなら、楽しくないなら赤字でも面白いほうがいい楽しいほうがいいと僕は考えています。
しかし僕らも企業の人間です。数字を追い求めなければなりません。そのための予算組み、計画、計画の遂行。これは絶対に必要なことです。
よし!それならば!!
面白くて楽しくて、数字が伸びればいいじゃないかーーー!!
を下半期は実施しました。ただそれだけです。

一番大事なことは、どのミュージシャンも別にお金の為に音楽やっているわけではないということです。
初期衝動。子供の時に歌いたいとただ思ったあの頃の気持ちのまんま、みんな純粋に音楽をやっていると思います。その純粋な気持ちを守るための数字というものは必要かもしれませんし、必要ないかもしれません。それは人それぞれ。中小バンドマンはなかなか大変ですね。すごく楽しいですけど。
さぁ!黒字になった!今こそ大声で言うべきだ!!
給料上げてーーーーーー!!!ww



売れフェスseason2-3開催
売れてないアーティスト界。。。
そこは六道の最下層。閻魔の審判に基づいて様々な責め苦を受けるとされる世界。
売れれば、六道の最上層である天界へと行くことが出来るが、そうでないものは全てこの六道の最下層である、売れてないアーティスト界へと落ちる。
八大アーティスト界に分かれ、等活界、黒縄界、衆合界、叫喚界、大叫喚界、焦熱界、大焦熱界、阿鼻無間界のいずれかに売れてない度合いに応じて落ちる。
しかし軽業師のそうべえはこれを持ち前の軽業でいなし、見事脱出することに成功するのであった。
それが「地獄のそうべえ」である。
・・・・
・・・
・・

それ地獄な!地獄のこと言ってるな!!
売れてないアーティスト界別に地獄じゃないから!まぁまぁいいところだから!!

で、お馴染みの売れフェスseason2-3が12/23に開催されました。
season1とアーティストはほぼ同じで開催していくことが決まったseason2でございますが。。。
今回のゲストは
八王子ロマン地下から世界へ羽ばたくアイドルグループ Chu-Z。
作家としてレコード大賞受賞、天才凡人。
そして地獄の番犬、ケルベロスフラチナリズムでお届けしました。
レコード大賞を受賞し、作家としては完全に売れている天才凡人と、個性豊かなアイドルグループChu-Zが混ざったら大変なことになりました。もうえぐいです。トークコーナー火を噴きまくり。このまま深夜バラエティに出来るくらい面白かったです。

ライブコーナーではChu-Zが世界水準のパフォーマンスを。


そして、天才凡人がさすがの楽曲力とスーパー歌唱力を。


フラチナリズムは、地獄の業火を味方につけてアツアツのライブを。


ファンの皆さんからは「神イベントオブザイヤー2018」というお言葉を頂きまして、素直に嬉しかったです。
次回の開催は1/27です。
神イベントオブザ1月狙いにいきたいと思いますので是非とも遊びにきてくださいね。


ってな事で平成30年12月度のまとめ

・稼働日数 19日
・フラチナリズムを見てくれた人数 約2600名
・販売枚数(ハーフ&ハーフ2) 累計3388枚!目指せ5000枚!
・販売枚数(いきなりステキ) 累計1220枚!

2019年。タロット占いでは売れる!と言っていただきましたので、普段信じない占いを今回ばかりは信じてみたいと思います。
それはそうとありがたいことに最近CMソングのオファーを頂けるようになりました。
15秒の曲書かせたら天下一品だなぁと自負しておりますので、企業様ドシドシCMソングのご依頼お待ちしております。目指せ!小林亜星!!
というわけで2019年もゴーゴゴー!!

フラチナリズム モリナオフミ

<売れフェスSeason2-4>

2019年1月27日(日)東京・八王子MatchVox
開場 17:00 / 開演 17:30
前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000(税込・オールスタンディング・D代別)
出演:フラチナリズム / KOKI / 凸凹凸凹(ルリロリ)

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