デイヴ・ムステイン、ブラジリアン柔術で青帯に初のストライプ

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メガデスのフロントマン、デイヴ・ムステインがブラジリアン柔術で進級し、彼の青帯に1本目のストライプが入ったそうだ。

◆公開された写真

ムステインが通っているらしい道場Gracie Barra Spring Hill Brazilian Jiu-Jitsu & Self Defenseは先週終わり、「@davemustaine おめでとう。君の情熱と献身は我々全員のモチベーションになっている! 青帯に初のストライプ、おめでとう! やったぜ、我が友!」とのコメントと共に、柔術衣姿で帯を手にしたムステインの写真をFacebookに投稿した。



ブラジリアン柔術は、18歳以上だと帯の色は白から始まり、昇格するにつれ青、紫、茶、黒と変わり、白~茶帯の中ではそれぞれストライプ0~4の5つのレベルに分別されているそうだ。

ムステインはこれまでに、テコンドー、空手(Ukidokan Karate)も習ってきたらしい。

ムステインは現在、メガデスのニュー・アルバムを制作中。最近、UKの音楽誌『Kerrang!』のインタビューで、新作について「超ヘヴィでファストなドラムがある。“The Dogs Of Chernobyl”って仮タイトルを付けた曲のイントロは、ハンガリアン・ギターっぽい、マーシフル・フェイトが“Into The Coven”でやったようなリフだ。この曲はスーパー・パワフルで強力に変貌する」などと話していた。


Ako Suzuki
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