フェンダー、パワフルなハイゲインと壮大なスケール感のリバーブを搭載した真空管コンボアンプ「Bassbreaker 30R」

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米アナハイムのWinter NAMMで1月に発表され注目を集めたフェンダーのハイゲインアンプ「Bassbreaker 30R」がいよいよ登場。2月15日より国内販売が開始された。

「Bassbreaker 30R」は、定評のある「Bassbreaker 15」のパワフルなハイゲインの歪みと、壮大なスケール感を演出するリバーブを併せ持った、出力30Wのギターアンプ。フルチャンネル切り替え機能を追加することで、クリーンと歪みを個別に制御可能に。エフェクトループも搭載し、思いどおりのサウンドキャラクターを提供する。


▲クリーンと歪み、2つのチャンネルを個別に制御可能。リバーブのノブ、ミュートスイッチも備える。


▲リアパネルにはインピーダンス切替、2つのスピーカー出力、フットスイッチ入力、エフェクトループ、ダイレクト出力を配置。キャビネットエミュレーション、グラウンドリフトスイッチも用意。

12インチのセレッションVタイプスピーカーを1発搭載し、クリスピーな高音域が特徴のBassbreakerトーンを実現。パワー管にEL84を搭載し、きらびやかなクリーントーン、ミッドレンジの効いたディストーション、中間のピッキングのニュアンスが生きるサウンドまで、幅広いバリエーションを作り出す。チャンネル切り替え、ブースト用2ボタン式フットスイッチを同梱。


▲Celestion G12V-70スピーカー、プリ管に12AX7×3、パワー管EL84×4を搭載。サイズは67×25.4×55.6cm、重量は22.7kg。

製品情報

◆Bassbreaker 30R, 100V JPN
価格:130,000円(税別)
発売日:2019年2月15日
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