ロバート・プラント、アカデミー候補『グリーンブック』の音楽選出に貢献

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第91回アカデミー賞で作品賞の候補に挙がった映画『グリーンブック』の監督は、劇中使用する音楽を選出するにあたり、ロバート・プラントの助けを借りたそうだ。

◆ロバート・プラント画像

『グリーンブック』は、実話をもとに、60年代のアメリカで南部をツアー中、人種差別にあう黒人のピアニスト、ドン・シャーリーと、それを目の当たりにする白人運転手を描いたもの。音楽も大事な役割を果たす。

ピーター・ファレリー監督は『Forbes』誌のインタビューで、こう話した。「妻の友人がロバート・プラントと付き合っていて、一緒にディナーに行くことになり、彼の知識を拝借したんだ。“ロバート、君が50年代終わりや60年代初めに聴いていた曲をいくつか教えてくれないか? いまはもう誰もプレイしないようなやつを。君にとってクールな曲なんだけど、ラジオではもう50年くらい流れていないものを聴いてみたい”って尋ねた」

「素晴らしい夜だったよ。脚本を書き上げたばかりだった。妻とロバートの彼女は喫煙者で、2人が外にタバコを吸いに行っている間、僕とロバートはYouTubeをチェックしていた。彼は次々とお薦めの曲を見せてくれた。僕はが熱心な学生みたいに、それらを書き出した」

ロバートは造詣が深く、サウンドトラックにはKris Bowersによるオリジナル作品、シャーリーの曲「The Lonesome Road」に加え、プラントのお薦めもいくつか収録しているそうだ。

『グリーンブック』は、日曜日(2月24日)ロサンゼルスで開催される第91回アカデミー賞で、作品賞ほか、主演男優賞(ヴィゴ・モーテンセン)、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)、脚本賞、編集賞の計5部門でノミネートされている。

Ako Suzuki
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