【連載】THE BOHEMIANSの5人全員かたまりダイナマイト連載[Vol.60]星川ドントレットミーダウン「食通放浪記」

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あら、もうTHE BOHEMIANSの連載が更新されるの!?と驚いたそこの貴方! さてはコア・ファンですね! いつもありがとうございます。立て続けに連載をお届けするのは、THE BOHEMIANSから読者のみなさまに伝えたい大事な事柄があるからでもありまーす! そして今回は、星川ドントレットミーダウン氏がおいしい食べ物を紹介する「食通放浪記」です。どうぞ!

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■ 星川ドントレットミーダウン「食通放浪記」第12回

久しぶり~。
みんな元気かな?雪も降った東京はまだまだ寒いね。
現在俺たちは次のアルバムの制作に取り掛かっている。まだ断片的なものが多く、それらをひと続きに、1つの作品に繋げてるといったところか。1つ言えるとしたら今までのどのアルバムより順調に行っているという事。すなわち間違いなく凄いアルバムになると直感的に感じてるよ。楽しみに。

そしてこの連載のペースをあげたのも映像作品がリリースされるからという意味合いもあるよ。3月13日にライブDVDがでます。去年俺たちはベストアルバムをリリースしてそのツアーの最終公演が収録されています。その目で焼き付けてくれ!

個人的な話をすると、しばらく住んでいた家を離れて引っ越しをするつもりで、色々と身辺整理をしているところ。断捨離も進めていて極力荷物をなくして次に行きたいところではある。CDやらレコードやら今聞かなくなったもの、もしかしたら将来聞くかもしれないもの、趣味が変わったもの、選定に悩みつつも基本的にはCDはプラスティックケースは全部捨ててブックレットとCDのみ残すことに。CDはフォルダに、ブックレットは別に保管しておこうと思う。できるだけシンプルにって感じかな。結構今の家は気に入っていて約10年くらい住んだのかな。チョッピリ寂しさもあるけど、新しい家にワクワクしてる。

そういう感じで閑話休題。食通放浪記に入りましょう。そいえば俺ってなんで食に興味を持ったのかな~って考えてみた。10代の頃は好き嫌いはそんなになかったけど、特に食べることに関して興味もなかったな。高校の頃はおかずと茶碗一杯のご飯だけ食べて終わるくらいの感じで食欲は少なかった気もする。大学に入ってお酒を知ってからだと思う。食べることの楽しさを肌で感じるのは音楽サークルに入って先輩の家で飲みながら食いながら音楽聞いたり話したりしてたのが初めなのかな。とにかく楽しかったしお酒もおつまみも美味しかった。みんなで語らう空間が好きだったのかな。もちろんそんな空間は今でも大好きだし、一生大事にしていきたい事でもある。要はそこで食への扉を開けてくれたんだね。 20歳そこらの若造がいっちょまえにギネスを飲みながらthe poguesとかフロッキングモリーを流しながら最高だなおい って踊りまくるっていう感じだったね。その音楽サークルに一緒に入って今も仲良くしてるやつが元メンバーのジンタアンドザミラクルズだ。俺が東京で初めて言葉を交わして初めて友達になった奴でもある。今は名前を変えてJinta=JintaとしてMagic, Drums & Loveというイカすバンドをやっている。

音楽と食は俺にとっては切り離せないものだと思っている。俺は聞く音楽によって飲むお酒も変わるし、逆にお酒によって聞く音楽も変わる。それも含めて楽しみだよね。カフェではなぜかロックとかハードロックじゃなくてジャズやアコースティックミュージックなどを流す店が多いのと一緒の事で。ちなみにロックンロールはもちろんビール。そしてブランドはサッポロ。そのイメージはなんでかというと、ギターウルフのセイジさんがステージでお酒を一気飲みをするパフォーマンスがあるんだけど、もちろんビールだし銘柄はサッポロなんだよね。俺の周りのバンドマンもサッポロ飲む人が多いし、ロッケンロー界隈はサッポロなのかもしれない。もちろんキリンもアサヒもサントリーも時と場合で飲みたくなるし甲乙つけるものではないよ。音楽ジャンルとお酒についてはひどく話が長くなりそうなんでここらで締めとくよ。夜毎語り明かした仲良い先輩が食はエンターテイメントとよく口にしてて、その言葉は印象に残ってて面白いので、俺もたまに食はエンターテイメントって受け売りの如くたまに言いふらしてます。まさしくその通りだって常々俺はおもっているからね。そしてその先輩は今桜木町でお店やってるみたいなのでまたどこかで紹介できたらいいなと思っています。

そして大学卒業と同時に俺はボヘミアンズに加入するんだけど卒業するということは普通に就職も決まってて2年くらい普通に働いていたんだよ。その会社の先輩に連れていかれたイタリアンのお店でまた次の扉が開かれた。いまだにはっきり覚えているんだけと。頼んだのはクレソンとベーコンと半熟卵のサラダ。ベーコンの塩気と、その場で粗挽きした胡椒のスパイスとクレソンの苦味のハーモニーが1つになっていて、まさしくガンっとこんな美味い料理あるんだってびっくりした事を覚えている。まさしくモノラルのアナログを聴く感じにどこか似てる。完成された1つの塊だった。そして赤ワイン。ボトルから抜かれたコルクの匂いを嗅がせてくれた、出会ったことのないやわらかい樽の匂いがした。そしてワインは今思うと重厚で暗い感じの渋めのモノだったんだが、とても美味しかった。ワインだけでこんな複雑な表情が見えるんだって感動すら覚えた。そこから食文化の素晴らしさをもっと知りなくなったんだよね。あの店あるのかな~。南青山の二階にあるお店なのだけは覚えているんだよね。またあの店いきたいな。俺の原風景。

とゆうことで食へのきっかけの話でした。食べる事って生きる上で欠かせないものだけど、せっかく食べるなら美味しいもの食べたいなって思う。日常で掴める簡単なそして最上級の幸せだと思う。まさしく食は誰にも平等なエンターテイメントだと思う。

ではでは最近これは美味いと思ったものを。
1つは立ち食い寿司。サクッと食べてサクッと帰る。江戸つ子の粋だよ。実は立ち食い寿司って池袋が激戦区ではあるんだが、今回紹介するのは銀座根室花まる。

ここは東急プラザの地下にあるので、駅と直結してるので、アクセスもいい。簡単にいうと安いがネタはいい。季節のメニューもあるが、一番のオススメは漬けマグロ。この色つやを見てもう間違いないよね。シャリも握りも固すぎず程よいまとまりで美味しかった。いい板前さんに当たったのかも。あとサーモン、マグロの赤身など。接客もよかったです。札幌に本店があるらしいんだけど、一回行ってみたいな。。





つづきましてはー。またしても銀座。
焼肉の名店!天壇のランチ。ここは、何がすごいってバイキングのクオリティの高さ。キムチも日本人好みの甘めで美味しいし牛すじもプルプルでコラーゲンたっぷり。肌もプルプル。頼むのはロース定食!ミルフィーユロース定食もあるよ。どちらも美味しいからどっちでもオッケー。初めてならミルフィーユの方が感動するかも。特製の出汁のような若干酸味のきいたタレとの極薄ロースの相性が抜群で、ご飯が進む。満足度は本当に高い。基本的に行列が出来るので名前を書いてその後に行くこともできるので、予約して銀座ぷら~してお店に行くプランが理想的かな。それか喫茶店アメリカンに行ってコーヒーでマッタリしてからっていうパターンもあるね。ここのたまごサンドも絶品らしい。誰か行ってきて。。俺行くといつも売り切れ。。




軽い銀座特集でした~みんな是非いってみてね。
ではまた!

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■『BEST OF THE BOHEMIANS TOUR 2018 2018.11.10 at YAMAGATA MUSIC SHOWA SESSION』

2019年3月13日発売
QEBD-1003(BUMP-082) ¥4,000+tax / DELICIOUS LABEL

【ジャケット仕様】
チェンジジャケット

2018年11月10日に山形・ミュージック昭和Sessionで開催された“BEST OF THE BOHEMIANS TOUR 2018”最終日公演の模様をパッケージ。
ベストアルバムをリリースし、ロックンロールと共に新たな一歩を踏み出したTHE BOHEMIANSの、地元・山形での初ワンマンライブは、満員のオーディエンスと共に作り上げた感動的で特別な夜になった。
さらに特典映像には全国を廻ったツアーの、メンバー撮影によるオフショットなどを収録。伝説のライブを見逃すな!!

1.おぉ!スザンナ
2.THE ROBELETS
3.GIRLS(ボーイズ)
4.シーナ・イズ・ア・シーナ
5.太陽ロールバンド
6.恋はスウィンギン・イン・ザ・レイン
7.私の家
8.ガール女モーターサイクル
9.ビート!ビート!ビート!
10.憧れられたい
11.明るい村
12.BROTHER
13.THE BIKE
14.THE LENS
15.THE ALWAYS
16.male bee, on a sunny day. well well well well!
17.I ride genius band story
18.ダーティリバティーベイビープリーズ
19.I am slow starter
20.君はギター
21.bohemian boy
22.TOTAL LOVE
23.ロックンロールショー
24.ハイパーデストロイでクラッシュマグナムなベイビージェットよいつまでも
25.もしも〜if〜
26.チャックベリーはアメリカ人
27.ロックンロール

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