Super Break Dawn、それぞれの“私生活”を盛り込んだ「Blood in Chains」MV公開

Super Break Dawn（略称：SBD）が、4月2日（火）にリリースする2ndシングル「Blood in Chains」のミュージックビデオを公開した。

◆「Blood in Chains」ミュージックビデオ


2018年4月デビューから約1年、東京・名古屋・大阪を中心に活動の幅を着実に拡げてきたSBD。2ndシングル表題曲「Blood in Chains」は、今春公開映画『バイバイ、ヴァンプ！』の主題歌に決定している。

作詞を担当した青山紳一郎は、楽曲について「“吸血鬼の求愛”を楽曲のコンセプトにしました。『Blood in Chains』＝鎖に縛られた血。自分の中に流れる価値観から脱却したり、深い悲しみを乗り越えたりすることができたら、それは“生きたまま生まれ変わる”ことなのかなあ…」と語る。

一方で、作編曲を担当した浅野ケンは、「SBDの既存曲はクールな印象の楽曲が多いので、今回は良い意味で彼らの中に感じた“熱”を解放したいと考えました」とコメント。サウンド面ではロック色の強いダンス・ナンバーを打ち出した。

そして3月5日（火）に公開されたミュージックビデオは、映像ディレクターの川村ケンスケが企画プロデュースを担当。メンバーそれぞれの「素顔」をストレートに表現すべく私生活をふんだんに盛り込んだ、縦型スマホサイズでのMVとあった。

SBDは現在、東名阪エリアを中心にCD発売記念予約イベントを開催中。「多くの方々へ気軽にSBDを味わって欲しい」というメンバー自らの気持ちも込め、今回のCDは3形態を全てワンコイン（税込500円）で販売する。