SASUKE、新曲「平成終わるってよ」配信

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15歳のトラックメイカーSASUKEの2ndデジタルシングル「平成終わるってよ」が本日3月13日に各配信サイトより配信リリースされた。

◆シングル「平成終わるってよ」 画像

SASUKEは、昨年2018年に“新しい地図 join ミュージック”の新曲「#SINGING」の作詞・作曲で一躍注目を浴び、ワーナーミュージック・ジャパンのCENTRO内新レ-ベルetichetta(エチケッタ)よりリリースした1st デジタルシングル「インフルエンザー」、日本生命保険相互会社の車いすバスケットボール応援ムービー「The Beats of Game」篇の楽曲制作・出演でも話題となった。

今作「平成終わるってよ」の配信ジャケットおよびミュージックビデオも公開。平成の終わりを楽しくこの曲で盛り上がれたら、というSASUKEの思いが詰まった歌詞や、「平成終わるってよ」のフレーズが印象的な楽曲になっている。配信ジャケットは、平成の元号発表の会見をSASUKE本人が再現したジャケットとなっており、インパクトある仕上がりになっている。



一方、SASUKE初のミュージックビデオ「平成終わるってよ」の監督は、様々なアーティストの映像作品を手掛けている渡邉直が担当した。平成の元号発表の会見、ギャル、オタク、YouTuber等、平成を象徴するシーンが所々に盛り込まれており、楽しく次の時代を迎えたいというSASUKEの気持ちを表現したという。なお、サングラスを掛けたシーンで披露しているダンスはSASUKEが振り付けを考案した。


楽曲とミュージックビデオに関して、SASUKE、渡邉直監督からコメントも届いた。

■SASUKEコメント

平成が終わるというニュースを見た瞬間にこの曲を作ろうと思いました!!それと同時にこのジャケットも浮かんでました笑笑
やっと皆さんに届けられて嬉しいです!
平成の終わりを楽しくこの曲で盛り上がれたらいいなと思います!
新しい時代に向けて、dancing dancing on!

■渡邉直監督コメント

ってよ、ってニュアンスが他人行儀ですごく好きです。時代に節目がつくことで世の中盛り上がるのは結構だけど結局自分のやることは変わらないし、元号に新たな名前が付けられてもふーんって感じ。結局時間の流れに楔を打つのは時代じゃなくて自分なんだなぁと僕は思います。でも平成は僕の青春だったし、人生の大部分でもあったから、色々振り返りつつ「ありがとう平成!」って気持ちで表現しました。ていうかその境地にすでに至ってるSASUKEくんって一体、人生何周目なんだろう。。

■「平成終わるってよ」

2019年3月13日(水)配信リリース
ダウンロード販売価格:\250
作詞・作曲:SASUKE
<配信リンク>
https://SASUKE.lnk.to/HEISEI

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