【ライブレポート】ポルノグラフィティ、平成最後のアリーナツアー完走「最高の時間でした!」

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20周年イヤー真っ最中のポルノグラフィティが3月17日、三重県営サンアリーナにて<16th ライヴサーキット“UNFADED”>の三重公演を開催した。同ツアーは、約4年ぶりとなるアリーナツアーのファイナルとなるもの。三重県営サンアリーナ公演は全国10ヵ所15公演の規模で行われた“平成最後”のツアーの最終日でもある。

◆ポルノグラフィティ 画像

「サンアリーナ盛り上がっていこうぜ!」──岡野昭仁(Vo)

という岡野の掛け声でスタートした今回のライヴは前半、「幸せについて本気出して考えてみた」「Zombies are standing out」などのライヴ感あふれるアッパーな楽曲やファンにはたまらないマニアックな選曲を織り交ぜて、序盤からアリーナ会場をひとつにまとめ上げた。



中盤にはドラマ『ホリデイラブ』主題歌「カメレオン・レンズ」、映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』主題歌にして最新曲「フラワー」など、ミドルテンポやバラードナンバーも披露。

その後は一転して「オー!リバル」「ジレンマ」「サウダージ」といったライヴ定番曲を立て続けに披露してラストスパートへ。大人気曲「ハネウマライダー」ではオーディエンスがタオルを掲げ、会場の一体感は頂点に達した。



「10年ぶりのサンアリーナ、最高の時間でした! みんなと過ごしたこの時間は色あせないと信じています。これからも色あせない、そして色あせさせてはいけない記憶を一緒に大事にしていこう」──岡野昭仁(Vo)

という感謝と想いを伝えてから本編ラストに披露したのは、自然災害や人災など、起こりうる出来事から逃げずにいようと歌った「∠RECEIVER」だ。2018年9月に自身の地元でのライヴが豪雨の影響で中止となったポルノグラフィティがこの楽曲をラストに選んだ意図は深い。


またアンコールでは、3月8日の横浜アリーナ公演で発表となった9月の東京ドーム2daysについてもふれ、「1人あたり25人くらいずつ連れてきてほしい」とジョークで会場の空気を和ませた。

ツアーファイナル公演ということでこの夜は、予定になかった「Century Lovers」を急遽追加で披露、会場の盛り上がりは最高潮となった。アンコール3曲を含む、全24曲を披露して<16th ライヴサーキット“UNFADED”>が幕を閉じた。

この日、三重県営サンアリーナには2日間で計14,000名が来場。今ツアー全体では12万人を動員した。そして20周年の締めくくりは、今年9月開催の東京ドーム2daysとなる。

■アリーナツアー<16th ライヴサーキット“UNFADED”>2019年3月17日(日)@三重県営サンアリーナSETLIST

01. オレ、天使
02. A NEW DAY
03. 幸せについて本気を出して考えてみた
04. 東京ランドスケープ
05. ジョバイロ
06. Swing
07. 前夜
08. ビタースイート
09. ライオン
10. Zombies are standing out
11. 夕陽と星空と僕
12. didgedilli
13. カメレオン・レンズ
14. 海月
15. フラワー
16. オー!リバル
17. ジレンマ
18. パレット
19. サウダージ
20. ハネウマライダー
21. ∠ RECEIVER
encore
en01. タネウマライダー
en02. ライラ
en03. Century Lovers

■<NIPPON ロマンスポルノ’19 〜神vs神〜>

9月7日(土) 東京ドーム
9月8日(日) 東京ドーム
▼チケット
指定席 ¥8,640(税込)
love up!会員限定2日通し券 ¥15,000(税込) ※記念特典付
一般2日通し券 ¥16,000(税込)

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