D・カヴァデール、ブラックモアを冷遇したディープ・パープルは「“元”同僚でよかった」

ツイート

デイヴィッド・カヴァデールは、2016年にディープ・パープルがロックの殿堂入りしたとき、リッチー・ブラックモアが式典に出席するのを阻止したのは現メンバー達で、そんな彼らは“元同僚=いまは無関係”で良かったと話した。

◆デイヴィッド・カヴァデール画像

米ニューヨークのラジオ局Z93のインタビューで、ロックの殿堂について問われたカヴァデールはこう答えた。「あれは全くもって栄誉なことだった。でも、僕が関心を持ってたのはグレン・ヒューズのことだけた。ほかの連中に割く時間はなかった。彼らは、リッチー・ブラックモアがロックの殿堂で栄誉を称えられるのを阻止したんだ」

「僕はリッチーに電話し、“一緒に行こう。誰も何もしないよ”って言ったんだ。(スピーチで)僕が最初に言ったのが“リッチー・ブラックモアがこの場にいなくてとても残念だ。彼がいなかったら、僕らの誰もこのステージには立っていないだろう”ってことだった。それって、完全に真実だ。だから、グレンと僕は(ディープ・パープルのメンバーと)交わることなく、シカゴやチープ・トリック、スティーヴ・ミラーと楽しい時間を過ごしてた」

「元同僚だ。僕は彼らが元同僚であり続けることを嬉しく思うよ(笑)。彼らはどんな形であれ僕の人生に関わっていない。彼らは全く別の哲学、価値観を持ってる。それ以上ないってほどにね」

グレン・ヒューズは式典後、彼とカヴァデールがパフォーマンスに参加しなかったことについて「誰とは言わないが、俺らが歌うのは相応しくないと考えたメンバーが1人いた。デイヴィッドと俺はずっと抵抗していたよ。でも、その夜、(2人のパフォーマンスは)ないって知ったんだ」と話していた。

ブラックモアの代理人は当時、「リッチーはロックの殿堂入りすることを光栄に思っていました。彼は、ホール・オブ・フェイムの会長から連絡があるまで、出席できるかどうか検討していました。(しかし)会長によると、現ディープ・パープル・ツアー・バンドのマネージメント、ブルース・ペインが"ノー"と言ったそうです..........!!!!! 故に、リッチーはセレモニーに出席しません。彼は、彼に投票してくれたファンとその支援に心から感謝しております」との声明を出していた。

Ako Suzuki
この記事をツイート

この記事の関連情報